2023年通信簿 67 茶谷健太

67 茶谷健太 内野手 25歳 年俸1100万円

【2023年成績】 79試合 169打数 18得点 48安打 打率.284 6二塁打 1三塁打 0本塁打 9打点 2盗塁 13四死球 26三振 得点圏打率.204

念願の一軍定着、そしてレギュラーへの取っ掛かりを作った今季です。
推しメンは一年遅れの開花になるケースが多いのですが珍しくもそれっぽい活躍をしてくれて、来季の推しを探す活力にもなります。
交流戦の時期を除いてほぼコンスタントに数字を残せたのは自信になるはずで、一気にレギュラー獲りといきましょう。

じわじわと

それでも今季は最後まで便利屋の扱いから抜け出せませんでした。
スタメンでの起用はファーストが最多でサード、ショート、セカンドとオールラウンドプレーヤーと言えば聞こえはいいですが、茶谷を使うと言うよりは不足を茶谷で埋めたのが実際のところで、しかしその中で堅実に答えを出したのが素晴らしいです。
石垣島の先乗りで「走攻守全部の底上げが必要ですが、打たなきゃ出られないことを痛感した」の言葉どおりに対外試合初戦の楽天猿を相手にタイムリーを含むマルチと好スタートを切って練習試合を.370と高打率で乗り切り、それでいてオープン戦では7試合7打席しかもらえませんでしたが開幕一軍を手にしました。
開幕後もさして打席をもらえずも地味に貢献して5月にはプロ初の四番で2安打2打点と首位奪取に貢献するなど、じわじわと存在感を強めていきます。
それでもなぜか井口ロッテと同じく後回しにされるはなぜだろう、地顔でしょうがあの不満顔の受けが悪いのか、そんなことすら思ってしまいます。
打撃としては必ずしも右を意識しているわけではありませんが広角に打ち分ける器用さがあって、欲を言えば茶ゴジラと呼ばれたこともあるのですからも少し長打が欲しい、スタンドまで届かずもせめて二塁打の比率を倍ぐらいにはしてくれよと、それぐらいの潜在能力はあるでしょう。

ショートに固執せよ

ようやく吉井監督も考えを変えたのか、来季は内野シャッフル構想で茶谷をショートで友杉と競わせる構想を明らかにしました。
本人は今日の自主トレで「(今季は遊撃と)今、知りました。シャッフルは知ってましたけど、自分がどことは知らなかった」ととぼけたようなコメントですがスポーツ紙に目を通していないとも思えず、まさか吉井監督が本人に何も伝えていないなんてのはさすがにありえません。
さておきやっと巡ってきたチャンスを逃したくない、球団公式Twitterではずっと兄弟扱いされている友杉との兄弟げんかに担当者は手ぐすねを引いていそうです。
少ない出番でもめげずに結果でそのポジションを掴み取った逞しさを発揮してもらいたく、ロッカーが隣でいじられまくった佐々木朗をいじれるぐらいに、そして立場的にどうかとは思いますがこと今季については日和らずショートに固執すべきと考えます。
どこでも守れる、練習試合のショートで1イニング3失策なんてのはありましたが長身を活かしたダイナミックな守りは秀でていますし、急造に近いファーストも器用にこなして何なら外野だって守れる、そんなユーティリティぶりが自らの首を締めていた感があるだけになおさらでしょう。

取り戻せ!

【オリオン村査定】 1100万円 → 2200万円 (△100%)

イメージとは裏腹に出場試合こそ増えましたが打率以外の打撃成績は昨季とさして変わらず、それでも昨オフの渋ちんもあり倍増と査定しました。
球団はジャスト2000万円とまたしても渋さを見せてこれも現場の起用が反映されているようで、自分的にはウエルカムも背番号シャッフルからも外されましたし扱いはまだ軽いままと思われ、それを見返せるような活躍で来季はまとめて取り戻したいです。
レギュラー、もしくはそれに近い数字を残せれば余裕で3000万円を超えるはず、100試合300打席をノルマに頑張ってください。

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