負けて交流戦へ

小野の被弾が最後まで響きました。
ピントが合っていないのでどうしようかと迷ったのですが、これ以上に負けが分かりやすいカットが無かったので敢えての選択です。
昨季も序盤戦はもうひとつだった小野ですがその昨季の後半戦の活躍で大事なところを任されるケースが多くなっただけに、ダメージが大きすぎます。
将来の守護神候補として期待をされた今季に産みの苦しみでもがいているところから抜け出せるのか、中継ぎ継続とも先発復帰ともとれる鈴木の1イニングが微妙ですが前者であれば強烈なライバルになるでしょうから小野には気持ちを引き締めて、浦和からの出直しを強く薦めます。

小島も出直し

もっとも小島が六回に躓かなければ走者を背負った場面での小野の登板にはならなかったわけで、あまりに不甲斐ないガス欠です。
初回、二回と二死までは簡単にいくもそこから歩かせるという十八番なピッチングも、それでも先頭打者を出さなかったことで大怪我にはなりませんでした。
しかし六回は一死から不運な内野安打で出塁を許すと怒濤のつるべ打ちは、おそらくバットが折れて詰まった打球でもレフト前に運ばれたことからして球威も落ちていたのだと思われ、80球にいくかいかないかでのそれでは六回を投げきれないのも当然でしょう。
今季はずっとこういったピッチングで六回の失点が一番に多く、大卒三年目でのこのスタミナ不足は言い訳にもなりませんからこちらも浦和でやり直しです。
もっとも鈴木を中継ぎのままであれば佐々木朗を入れても週6試合では頭数が足りず、このまま惰性での起用が続くのかもしれません。
そんな小島を尻目に一度は死んだ佐々木千、そして大嶺がスタンドを沸かせました。
佐々木千は四球もありましたが春先ほどにボールのばらけがなくゾーンで勝負ができていて、緩急を使って思うように投げられていたと思います。
温かい拍手に迎えられた大嶺もMAX149キロのストレートと140キロ前後のフォークが低めに決まって、こちらもゾーンをめがけて「あの辺りにドーン」でいけば面白い存在になるやもしれず、もう3歳も若ければ肩肘のことを考えて先発にとも思いますが佐々木千とともにロングもできるリリーバーを目指しましょう。
この1点ビハインドの九回はハーマンかと予想しただけに意外ではあり、河村がそうだったように吉井コーチの嗜好が見える大嶺でもありました。

軍配は角中か

レアードの打球が野手の頭を越えて同点、サヨナラかと思わず腰が浮きかけましたが、虚しくも鈴木大のミットに吸い込まれました。
4点ビハインドから1点差まで迫っての七回は二死二三塁、八回は二死一塁、そして九回は一死一二塁、二死二三塁からあと一本が出ないもどかしさです。
それでも大嶺、横山ともに見られるかと思った展開から早川をマウンドから引きずり降ろしましたので、前向きに交流戦に臨みたいです。
その交流戦のビジターはDHが無いので角中と加藤の生存競争は結果、内容ともに角中に軍配か、角中も調子が落ち気味ですがここにきて加藤のスイングが合わせにいっているのが目立って印象が悪すぎで、まさか出足の良さで守りに入ったわけでもないでしょうから攻めの気持ちを取り戻して欲しいです。
そして試合後に井口監督が言及した安田の扱いは、昨日に続いて初回のチャンスを活かせなかったこともありレアードとの入れ替えがあるかもしれません。
対左腕であればサードにレアード、ファーストに井上もしくは岡というスタメンになるかもしれず、まずは甲子園の初戦を待ちます。
ちなみに他は抑えているので力はあるのでしょうが援護率が高いだけにも思える早川は、対ロッテにはボロボロということもあり藤岡貴臭が漂っていました。

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◆5月23日(日) 千葉ロッテ−楽天12回戦(楽天6勝5敗1分、14時、ZOZOマリン、10,605人)
▽勝 早川 9試合6勝2敗
▽S 松井 23試合1敗13S
▽敗 小島 7試合1勝2敗
▽本塁打 ディクソン2号(小野)、マーティン14号(早川)

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、小野、鈴木、佐々木千、大嶺—佐藤都、江村
楽天 早川、安樂、宋家豪、松井—太田

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