雨中の打撃練習

何が哀しくて雨の中で敵の打撃練習を見せられなければならないのか、酷い試合でした。
雨が降っていると撮影もできず純粋に野球を楽しませて欲しいものが相手ばかりを楽しませて、何度も途中で席を立とうかと思いつつも西から強い雨を降らせる雲が近付いているとの予報にそこに突っ込んでいくのもどうかと躊躇したのが大失敗、中断となったところでさすがに諦めたら結局は帰りに豪雨でずぶ濡れです。
五回を終えるまでにそうなってくれよと愚痴も出ますがチームとしては二保が敗戦処理すらこなせずに九回まで試合をやっていたら中村稔で終えるのはしんどかっただけにそこは不幸中の幸い、しかし酷いな、このカードまで現地負け無しで疫病神ズの退会届を書き始めたのに明日にも貯金を吐き出してしまいそうです。

さらば、かな

二保が散々でした。
友杉が何でもないショートゴロを悪送球したという足の引っ張りがあったにせよ次のイニングの炎上を見ればそれはただのきっかけでしかなく、先日の復帰登板に吉井監督が高評価を与えていましたがその石垣島からの頑張りには頭が下がるものの支配下登録、そもそもの獲得に疑問だったとおりのピッチングです。
とにかく甘い、ボールが高い、追い込んでも攻めきれない、これがまだ20代であれば経験と割り切れますがもうすぐ34歳になる二保には終わったも同然です。
今後に鎌ケ谷、二軍戦でのZOZOマリンで見ることはあるかもしれませんが一軍では無い、見たくない、申し訳ないですがそう思ってしまうほどのバッピでした。

虫がよすぎる

プロ初先発の高野脩は3回3安打3四球2失点、悔しいプロ初黒星です。
二回までは何とか凌ぐも三回に2つの四球が傷口を広げて「ゾーンで勝負できなかった」とは反省の弁ですが、その力投に見えるフォームにしてはこないボールとピッチングスタイルにさして期待をしていない自分としてはこんなものかなと、むしろ初回のピンチで終わるかと思っていただけに頑張ってくれました。
ただやはり長いイニングは厳しい、かと言って短いイニングで爆発できるほどの武器も無くどうしよう、背番号34の呪いが左腕を蝕んでいきます。
とは言えまだ2失点で三回に球数がぐいっと増えたにしても継投を考えればそこでの交代は意外で、ところが逆に吉井監督は一回りで代える予定で「交代のタイミングを間違えた」らしく「順番を間違えたかも」はこの時期に恥ずかしいブルペンデーを高野脩の2イニングに二保、中村稔で整えて競っていれば勝利の方程式を突っ込む腹づもりだったのか、前回の美馬があんなだったにせよ好投した唐川を抹消した時点で次が美馬とは大方の見方でそれをこのメンツで乗り切れると考えたのであれば、永久凍土ふん詰まり打線への認識の甘さとともに虫のよすぎる計画と言わざるを得ません。
同じ負けであれば高野脩に経験を積ませるべく続投させた結果であって欲しかった、ここのところ采配への自嘲が増えているのが気にもなります。

ちぐはぐ・・・

そして今日も打てませんでした。
制球を乱した高野脩、二保にコンディションの悪さでかばう向きもあるでしょうが同じ条件下で大関に抑えられて、投打の力量差を見せ付けられた思いです。
追い込んでも攻めきれない、ファールで粘られた挙げ句に甘く入ったボールを叩かれるこちらに対して、積極的という名の早打ちで打ち損じてすいすいと投げるあちらにはため息も出てこない、執拗に外に集められてヒットが止まってしまったソトがちょっと甘くなればとマルチだったのと左腕完璧の佐藤がいなければどうなったか、ここ5試合で6点しか取れず三回の2失点で負けを覚悟しなければならないほどに、得点差と雨で代わったに過ぎず実質的には4試合連続の完投負けです。
ちょっと上向きの気配があって期待した中村奨は今日もタコ以前にまともにスイングをさせてもらえずここにきて岡が外高めを泳ぐように空振りをして山口のヒットも続かず、どうしろってんだ、どうしたいんだ、どうなるんだ、戦術、戦略以前の問題でしょう。
その戦術、戦略で気になったのが守りで割と序盤でも前進守備をするのに雨で1点が重要になる今日にそれをせず内野ゴロで2点を失い、それでいて7点ビハインドになって前に守った野手が強い打球に横を抜かれるという笑うに笑えない、そんなちぐはぐさが現状を如実に顕しています。

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◆4月24日(水) 千葉ロッテ−ソフトバンク5回戦(ソフトバンク4勝1敗、18時、ZOZOマリン、22,420人)
▽勝 大関 4試合2勝
▽敗 高野脩 3試合1敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 高野脩、二保、中村稔—佐藤
ソフトバンク 大関、杉山—甲斐

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