また海の向こうからの報道です。
佐々木が今オフのポスティングを断念、だそうな、あくまで佐々木が希望すれば何でも通るという前提でいるのでしょう。
記事内にある「複数の球団幹部」ってどこの球団よ、ロッテ?ドジャース?どこなのよ、USAトゥデーってアメリカでは珍しい全国紙でもこの程度なのかこれだとタブロイド紙と変わらないじゃん、まあなるようにしかならないので好きに書いてください。
もうチームの勝利よりも自らの将来に重きを置いているのがあからさまになりすぎて、へ~、で?としか思わないようになっています。
どうぞどうぞ
今オフだろうが来オフだろうがマイナー契約で得られる待遇に大した差が生じるとも思えず、であれば今季が不甲斐ない成績であっても佐々木がそれを断念する理由が無い、もし囁かれる密約があるのであればなおさらに、今さら周りの目を気にする佐々木でもないでしょう。
となるとあくまで主導権は球団でしかしごねる佐々木に面倒くさくなって低いハードルを設けたもののそれすらクリアできずに戸惑う球団関係者だったりして、大事をとっての降板ながらも次は中6日なり7日なりで投げるらしいのは現場が必死にそのハードルを越えさせようとしているように見えなくもありません。
怪我をさせるわけにもいかずしかしピッチングはぱっとせず、そして面倒くさいオフが待っている、どうぞどうぞ、お好きなように、ありそうな話です。
来オフはダメ
ただね、もし今オフを見送ることになれば来オフは許したくありません。
佐々木が好きなようにできるのであれば仕方ありませんが、今オフならあと2年、しかし来オフならあと1年待てば入ってくる譲渡金の桁が違ってきます。
現状みたいなピッチングが続けば山本のような大型契約にはならないにしても、それでも譲渡金が数億円程度ってことにはならないでしょう。
もしガチガチの密約が無く、そしてこのオフを見送るのであれば球団は2年契約で縛るぐらいの覚悟を見せて欲しいです。
ちなみにBSWのレプリカユニは多くの選手が売り切れている中で、作っている量が違うにしても球団の思惑が外れて佐々木のそれは全サイズが在庫ありです。