とりあえず参加はしました、的な

石川とのFA交渉をしたらしく、各紙が一斉に報じながらも書き出しは同一でソースは一つを適当にアレンジしただけなのでしょう。
監督が同席して3年6億程度は他球団と似たり寄ったり、こたつ記事にしか見えません。
そこにロッテの熱意は感じられずとりあえず参加はしました的な、やることはやりました結果は分かりませんと、対外的なアリバイ作りに思えます。
美馬や福田秀のときもそんな感じだったためどう転ぶかは分かりませんがまあ無いだろうな、枠の問題があって助っ投の絡みもありますし無駄に引っ張らないようそこだけは石川サイドにお願いをしたく、背番号もそう、一條が背負うのが20なのか43なのかは石川次第です。

外野手の6

その背番号は西川が6となることが決まりました。
ファン向けの新入団選手発表会があったときは当日にお披露目となってわくわくしたものですが、コロナ禍を機にそれが無くなって残念ではあります。
ともあれ青学大繋がりでの6は容易に想像ができて、そして落合や初芝、井口とメジャーな内野手が続いていただけに慣れるまで違和感がありそうです。
そうでなくてもオリオンズ時代も含めて6は内野手の番号で初代の河内に始まって岡田、佐々木とはあの佐々木信也、岩本、児玉、千田、そして落合、上川、初芝、井口とずらっと内野手ばかりで例外は寺本と荒川、王の師匠とされる荒川博が外野手でそれもたった三年年間だけと伝統を打ち破る西川に期待しましょう。
オーストラリアで山本が頑張っているようで同い年の右の外野手がレフトでバチバチ、そういった起用がされる来季を楽しみに待ちます。
ちなみにドラフト終了時点での背番号予想は西川が6、宮崎が44、一條が43、坂井が49、廣池が62、立松が64、谷村が124、茨木が126、長島が128でした。

あれ・・・

昨日が期日で今日に発表されるかと思っていた契約保留選手名簿、見付けられないだけかもしれませんがニュースにもなっておらず肩透かしです。
あまり意識したことはありませんがシーズン中もそうだったのかな、日曜日でNPBもお休みだから仕事はしません、ってことで明日なのかもしれません。
ここでサプライズな事件が発生するはずもなく助っ人の扱いが分かるだけではあって、しかしロッテにはコルデロという注目ポイントがあります。
すっかりと忘れられた存在で帰国すらニュースにならず、公式Twitterもマーティンですら取り上げていたのにコルデロは無し、まだ帰国せずに日本でトレーニングに勤しんでいればいいのですがそんなわけもなく、しかし退団の報も無く契約保留選手名簿にその名前があれば複数年契約疑惑が高まります。
新助っ投を二人獲ると言い放った松本球団本部長が有言実行であれば、そしてコルデロが残留となればメルセデス、カイケルのリリースがほぼ同義となってカイケルはまあいいけどメルセデスは惜しい、コルデロを残してメルセデスを切るなんて暴挙が無いことを願うしかありません。

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