少し変わって夏に向かう

来春のキャンプ日程が発表されました。
一軍の石垣島は休日と最終日の移動を考慮すると実質13.5日間、今春の9.5日間に比べてかなり増えています。
糸満ではその分が減って練習試合も半減、これはよい傾向でしょう。
糸満に設備整備を頼んだことで二次キャンプを止めるわけにはいかず、その中で徐々に変えていく姿勢が見て取れます。
井口監督が始めてそれに近い思想とも思われる吉井監督もあれだけ配慮しての起用でも夏場以降の失速に重い腰を上げたのか、早すぎる練習試合の相手が見つからなかっただけ疑惑があるにせよ、自分的にはまだまだですが自治体との政治的な関係からして日数としてはこのあたりが限界かもしれません。
二軍は初の都城でかなり気温が低いと聞いていて大丈夫なのか、ベテランや合流したとして助っ人の調整には適さずなんてオチにならないよう願いたいです。

悪いことって・・・

仮契約をした坂井が「悪いことはしないように、安全に生きていきたい」と、悪いことって何だ、気になります。
指名に際して「代表を球界する…」と緊張しーなのか天然なのか、宇宙人的だった角中語録とは路線が違うにしても今後の坂井語録が楽しみになります。

止めてくれ

さて球界ネタ、タイブレークの試験導入です。
来季から二軍戦に導入して2パターンをオールスター前後でイースターン、ウエスタンで入れ替えて検証するとのことで、マジで止めてもらいたい、目的は時間短縮でそれは選手にとっても観客にとってもという意味合いでしょうが申告経験とかピッチクロックとか、野球が別のものに変わっていくのが哀しいです。
メジャーではバッテリー間を短くするなんて話も一部にあって、ベースの大きさはもう変えたんでしたっけ、一塁に走者用のベースを横に置く提案もあります。
タイブレークについて一軍の導入は未定としていますがそんなわけもなく、よほど問題が生じなければ三年後ぐらいには導入されることになるでしょう。
それならば引き分け制度を無くして、まあタイブレークで延長十二回までなるとも思えませんが、最後まで決着を付ける形にしなければ適当すぎます。
ファンが望むのはそれよりも第三者がジャッジするリプレイ検証が先だと思いますが金がかかることはやりたくないのか、気が滅入ります。

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