石垣島から帰ってきて「こっちももう暖かいじゃん」とこのまま春を迎えることを期待したのですが、甘すぎたようです。
不在のときに雪の予報がありましたが降ったのかな、この日もみぞれ混じりの予報は寝ていたためよく分かりませんがどうあれ寒い、夜が寒い、ということで、旅の荷物を整理したときにいっしょに片付けた湯たんぽをまた引っ張り出しました。
まだしばらくは最高気温が10℃前後で夜は下手をすれば氷点下になりそうな予報が続くだけに、まだまだ頑張ってもらわねばなりません。
湯たんぽはお薦め
湯たんぽは3年前に専用やかんとともに導入しました、コンロ周りが汚ねーな、って突っ込みは無しでお願いします。
それまでは電気毛布、もしくは布団乾燥機を使っていたのですが、電気毛布は点けっぱなしだと汗をかきますしタイマーで切るとせっかくの体温で温まるはずの羽毛布団の間に余計な一枚が入ってもったいない、布団乾燥機は熱すぎる、どうしようかと思案していた次第です。
折からの電気代高騰も背中を押してそれならば湯たんぽならどうだと、ガス代も高くなっていますがかかるコストは電気代ほどではありません。
それこそ小学生ぐらい以来の湯たんぽは思っていたよりも長く8時間ほどは充分に温かい、頭寒足熱、実際は膝裏あたりに抱えるように使っていますがそれで血の巡りがよくなるのか体全体がほかほかして、古くさいアイテムですがこれはお薦めです。
お湯を沸騰させることで殺菌能力が落ちるため使い回しは避けた方がよいらしいですがそんなことは気にせず、だからこその専用やかん、一日経ってもまだほのかに温かいことで最沸騰のガス代も、当然に水道代もケチれるという一石二鳥はよきことかな、是非お試しあれ!