また新しいユニフォームです。
予告はされていて「CLASSIC EDITION」にレジェンドユニフォームの復刻かと思っていたら、冠の「NEO」に大きな意味があったようです。
毎日オリオンズのロゴを踏襲しながらも全く新しいデザインで、「歴史にリスペクトを持ちながら新たな時代への挑戦」を表現しているのでしょう。
渋めのデザイン
ぱっと見は黒だったためビジユニの変更かと思いきやチャコールだそうで、グレーの系譜を受け継いでCHIBAユニの後継となります。
胸のマークもCLMですし帽子までとなるとちょっとかっこ悪い、胸のそれも小さめでもう少し上でもいいかなとは思いますがそこは慣れの問題でしょう。
実物を見てみないと何とも言えませんが昭和、それも戦前のチームにありそうな色合いで現代野球に映えるかどうか、ソフトバンクやオリックスのような原色系、派手系に比べればマシですが要は勝てば似合うし負ければミスマッチ、似合ってくれと願うしかありません。
財布に痛い
とにもかくにもCHIBAユニが変わりすぎでいい加減に落ち着いて欲しい、微修正も含めて3年続けての衣替えはコレクターとしてはさすがに勘弁してもらいたく、ユニ商売もほどほどに、「これからのマリーンズを体現する」とまで謳ったのですから最低でも5年は維持してもらいたいです。
今年はファームユニ、CHIBAユニ、そして買うつもりはありませんが夏にまたBSWユニと3種類も発売となってさりげなく値上げもして財布に痛い、痛すぎます。
シンゴ、躍進
モデルは小島、藤岡、山口、そして石川慎です。
投手で保っているチームで投手1の野手3ってのはどうよ、種市でもよかったんじゃないか、なんてのはさておき、目立つのは石川慎でそしょう。
まだトレードで移籍してから8ヶ月でこの抜擢はumiのモデルにもなっていて大躍進ではないかと、まあ二枚目だしね、背番号も若くなってさりげなく早ければ来季に国内FA権を取得して囲い込みの一環か、それにしては年俸は思ったほど上がらなかったし、なんてあれこれ思ったりもします。
自打球の影響で実戦が遅れていますし競争の激しくなった外野陣でどう生き残っていくか、こちらも躍進といきたいものです。
