みーどぅさぬ石垣 旅程篇

4年ぶりの石垣島で記念撮影のメッカは石垣空港の表看板でパシャリ、そしてこれまた4年ぶりの飛行機で先日にあんなことがあったばかりで気にならないと言えば嘘になりますが、気にしてもどうにもならないため睡眠不足もあって機内ではずっと寝ていました。
なぜ寝不足かと言えば始発、とは飛行機では言わないのかな、それに乗るために真っ暗なうちに船橋駅発のバスに乗って羽田空港についてもまだ真っ暗、直行便の予約ができなかったためいつもどおりに那覇経由のフライトだったことでほぼ徹夜状態での旅立ちです。
石垣空港からまたバスでホテルに向かって荷物を預けて石垣市中央運動公園へ、そこで吉井監督に遭遇してサインをもらったのはご報告したとおりです。

フェリーも怖い

休日の離島観光はフェリーで、実は飛行機よりもフェリーの方が怖かったりもして、暖かいとは言っても放り出されたら溺れ死ぬ前に凍死しそうな気がします。
小型艇なのでめっちゃ揺れますし割とすぐそこを別の船がいたりもして、これもまあ運と言ってしまえば運です。
行きは小浜島に直行でしたが帰りは竹富島を経由して、経由するだけで降りられるわけでもなくただ時間が行きよりもかかっただけでした。

聖バレンタイン

帰りは来たときの逆だけで何の面白みもなく、ANAで離島経由にすると往と復で変えられないため仕方ありません。
14日ということで心ばかりのバレンタインサービスは、はい、ただのチョコレートです。
石垣島は予定どおりに飛び立ったのですが那覇で足止め、とは機材の準備が整わないという要は乗るべき飛行機の到着が遅れたということで30分ぐらいかな、かなりタイトなスケジュールを組んでいたことでさらに遅れるようであれば午前様の恐怖が、結果的にはぎりぎりでそれは避けられました。
なかなか預けた荷物が出てこなくて苛つきながら駆け込みでバスに乗って、羽田空港もそうでしたが船橋駅でもまた真っ暗の中での到着です。

自転車野郎

石垣島でも小浜島でもメインの足は自転車、お約束です。
アップダウンのある小浜島では電動アシスト自転車でしたが石垣島では普通のチャリ、ホテルのある海側から石垣市中央運動公園に向かっては急ではないものの長い上り坂があるため年寄りにはそこそこしんどい、しばらく旅を離れていただけになおさらです。
その小浜島での20キロ超が最長で日々は10キロにも至らず、延べ15日間で162.39キロでした。
そろそろ史跡巡りも再開をしたいのでそういう意味ではいい準備運動になったような、15日間を続けて外に出たのは老後で初めてかもしれません。

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