鳥谷のタイムリミット

今季は東京五輪の影響で公式戦が今月末まであるために戦力外通告をドラフト会議の前にしなかったところが少なくはなく、ロッテもそうです。
そのため本来であれば来季の展望のためでもあるフェニックスリーグに参加させながらも、その後に肩を叩くという非情も出てくるのでしょう。
しかし引退はそれとは別に各チームとも発表されていて、そして気になるのは鳥谷の動向です。
そのタイムリミットが昨日だと考えていたのは追加日程のシーズンシートオーナー向け優先販売が今日にあるからで、そこに引退試合となればその前に発表しないとかなりな混乱になることは想像に難くなく、しかしありませんでしたので次は15日か、16日からTEAM26優先販売があります。
今週末の空模様が怪しいですが予備日がありますので30日が地元かつ公式戦の最終戦で土曜日ですからうってつけで、ただCSに向けての壮行的な意味合いがあり、また最終戦はありがとうみたいなセレモニーがありますのでできれば避けたいでしょうが、過去には小宮山の実績がありますので問題はありません。

続行か辞退か

ただバタバタしてしまうのは当然のことで、最悪のケースとなった2000本安打達成がずれ込んだことで引退試合が設定できずに現役続行となった福浦パターンは、本人も辛かったでしょうがチームとしても枠を1つ埋めることになったのでその轍を踏みたくはないでしょう。
もっとも鳥谷に引退する気があるのかどうかが気掛かりではあり、さすがに井口監督もこの優勝争いの埒外に置いている鳥谷を「勝つためには必要」とは言えないはずで、そうなれば松本球団本部長には荷が重いので井口監督が声をかけるしかなく、引っ張り込んだ責任もあります。
あるいは本人が引退するとなってもそれを辞退する可能性もありそうな、球団とすれば生え抜きではなくとも球界を代表する選手ですし財政事情からしてもやりたいでしょうが、最後まで優勝争いがもつれることで個人的なイベントで迷惑をかけたくないと考えてもおかしくはありません。
そもそもロッテで引退試合をやりたいと考えているかどうかもあり、似たような経緯で入団した今岡は浦和での胴上げで現役生活を終えました。
選択肢としては来春のオープン戦に阪神を招いての引退試合はどうだろう、引退した選手はオープン戦であっても出場できないので一日限定で現役復帰はメジャーでもたまにある話ですし、そのときに背番号1を背負ってもらってのロンダリングがあれば一石二鳥です。
その他の戦力外通告がいつ、誰になるのかも気になりますが、鳥谷、あるいは小窪の動向がもっと気になる今日このごろです。

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