代打松川

大阪遠征ということもあってでしょうが試合がある日に井口監督が和歌山まで指名挨拶に、予想どおりにOB得津を筆頭に散々な評価が目立つドラフトも3年後、5年後にあざ笑えばいいだけのこと、松川には村山とともに次代の正捕手を目指して研鑽を積んでもらいたいです。
パワフルなバッティングが魅力でそれこそ今でも加藤より打てるのではないかと、今日もスタンドから代打松川の声が上がっていたかもしれません。
そんな今日は小島が神ピッチで七回まで2点リードは明日も勝ったらマジック点灯じゃん、と思った途端に同点アーチを浴びて痛い引き分けとなりました。
これまで秀逸なグラブ捌きを見せていたエチェバリアの軽率にも思えたプレーが地獄の一丁目、そういうものなのでしょう。
そもそも今日も遠かった3点目に尽きるわけで前回対戦と同じく田嶋を攻略しきれずに八回まで投げさせてしまったのが全て、小島は責められません。

小島は素晴らしい

小島はもうあの一球だけ、それ以外はほぼ完璧でした。
T-岡田への四球が象徴的でしたがコーナーのジャッジがもう少しあれであればさらに楽に投げられたのではないかと、ほとんどバットを思うようには振らせずヒットも合わせたような逆方向でしかなく、引っ張ればどん詰まり、まともに打たれたのが宗のそれのみですから痛恨の極みです。
それでも小島は好調を維持してゾーンで勝負はそれだけ自信が付いたのでしょう、この悔しさを次に晴らしてください。

荻野も文句なし

3点目を取れないのは相変わらずも、荻野が元気に打線を引っ張ります。
全試合を一番で出場すると福本に並ぶ最年長記録とのこと、老いてなお盛んは嘆かれ続けた故障癖ですり減りが少なかったことによるものなのかもしれませんが36歳でのこの活躍は驚嘆と言ってよく、今日も3安打猛打賞で3割に戻してリーグ最多安打も射程圏内です。
エチェバリアに続いてマーティンもやっていたらしいくるくるパフォーマンスはキューバ勢のブームかと思えばスリーベースの荻野もやっていましたので、マーティンのそれは見ていませんがエチェバリアはツーベースのときでしたから「走ったよ」のポーズなのか、はい、よく走ってくれました。
そんな荻野を活かせない打線が不甲斐なく、二番中村奨はどのみち犠牲フライにはなったでしょうが捉えることができないスイングが続いていて無理を押してのマーティンはバットに当たらず、レアードは貴重な先制アーチを叩き込みましたが被打率の高い守りがネックになります。
そして加藤の打てなさぶりがじわじわと、小島との相性からスタメンマスクは外せませんしファールフライへの機敏な動きなど貢献度は高いのですが、しかし五回の無死一塁で岡に強攻は次が加藤だったからでしょう、二人にバントをさせて荻野でよかったようにも思いますがどうしても作戦の幅が狭まります。
このままでは守りだけの岡田が出番を失ったように加藤も同じ道を辿ることになるのか、伸び盛りの投手への悪影響もあり、体制改革は待った無しでしょう。

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千葉ロッテ 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 8 0
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 6 0

◆10月12日(火) オリックス−千葉ロッテ23回戦(オリックス10勝8敗5分、18時、京セラドーム大阪、10,563人)

▽本塁打 レアード26号(田嶋)、宗8号(小島)

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、益田—加藤
オリックス 田嶋、平野佳—伏見、若月

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