オープン戦も終わってあとは開幕を待つのみ、恒例の推しメンです。
あれこれ悩みましたし一時期はかなりターゲットが変わりましたが、結局は初志貫徹で中村稔を推すことにしました。
今季に限らずずっと気にかけていた中村稔は同期同い年の小島に相当な差を付けられてしまいましたがルーキーイヤーはそれほどでもなかったわけで、ちょっと歯車が噛み合えば小島にだって負けない、とは買い被りにしても現状があまりに不甲斐なさすぎます。
どちらかと言えば先発推しですが流れとしてはロングもできる左の中継ぎでの起用となりそうで、投げてみなければ分からない的なところがある中村稔にとってそれがよいかどうかは微妙にしても選べる立場ではないため与えられたポジションで全力を尽くすのみ、中継ぎであれば40試合をノルマに頑張ってください。
久しく聞いていないような気がする亜細亜ボールが活字として紙面を賑わすような、そんな中村稔に期待します。
答え合わせ
言いっ放しが続いていましたが、今回から答え合わせをすることにしました。
いや、たまたま上手くいったからじゃないと言い訳を、これまでは1年遅れが多かったものが昨季の推しメンだった茶谷は珍しくもそのシーズンでの活躍です。
キャリアハイの成績で今季は友杉とショートを争うところまできて、もっともプレシーズンでは打撃で結果を残せずそうでなくても吉井監督は友杉が好きっぽいだけに開幕スタメンを奪えるかどうか、せっかくの昨季も今季に積み上げられなければ意味がありません。
愚兄賢弟ではなく賢兄愚弟でありたい、もちろん賢兄賢弟でもよし、いつまでもネタとして扱われるのも両選手にとってプラスとも言い難く決着の2024年です。
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