昨日に続いて今日も雨で一部の練習が室内練習場になったようで、何だかんだ言いながらもさほどに降られることが無かった石垣島は今春は明日も降水確率が高くて来週もいくつかの傘マークが、お日様マークが一つも無いってのはここ数年でもあまり記憶がありません。
今日も立浪監督が陽性判定、また西武の二軍キャンプが休止になるなど球界のコロナ禍は勢いを増して、ロッテでも濃厚接触者で石垣島入りを控えていた大谷コーチが昨日のPCR検査で陽性となり、空気がこもってしまう室内練習場でのクラスターが恐ろしく青空の下で練習できる天候になることを願うばかりです。
そんな今日は前日の種市、古谷、サントスに続いて隔離期間が明けたエチェバリア、ペラルタ、体調不良から回復の河村が練習に合流しました。
河村のそれが何だったのかが気になりますが第二クールからブルペンに入るぐらいで焦らせない方がよさそうな、今日は種市、東條、古谷、松永となぜに東條もってのが引っ掛かりますが別メニューに近い扱いですのでベンチとそういう方向性になっているのでしょう。
ライトに来翔
そしてマスコミが喜びそうな池田がライトスタンドに二発、さっそくにそんな見出しが並びました。
紅白戦と同じでフリー打撃は打ったら打ったで投手が心配になり、抑えたら抑えたで打者が心配になり、そんな悲喜こもごもで打たれた本前は大丈夫かよと思ってしまいますが、小川に続いての上位指名は大学生の即戦力としてですからこのまま順調に一軍に定着できるよう楽しみにしています。
悩ましいポジションはセカンドとサードを守っているようで、セカンドは中村奨がそびえ立っていることから同級生の安田とサードを争うのか、藤岡のショート回帰をベンチがどう判断するかってのもありますし、エチェバリアが本人の言葉どおりに走攻守のレベルアップができるとワクワクが止まりません。
登録は外野手のままの山口も練習メニューでは内野手扱いになっていて写真を見ると少し体が絞れているような、内野陣が熱いです。