1000勝に届かず

千葉に移転してからの通算1000勝にあと一歩届きませんでした。
倍以上のヒットを打って圧倒的に攻め立てていたので勝たなければならない試合でしたがそれでいて負け濃厚の展開だっただけに追いついただけでも御の字なのか、鈴木の負けが消えてキラー本田に白星を献上しなかったのは喜ばしくも、やはり悔しい引き分けでしょう。
そんな中で光ったのは追撃のきっかけとなった藤原のセンター前ヒットで、あれだけ内を攻められながらも外低めに落ちていくボールを上手く拾って最後は右腕一本で押し出すようなスイングは芸術的でもあり、一方で12試合連続ヒットとなったツーベースはしっかり叩いて、硬軟併せ持つ素晴らしさです。
これで最後に勝ち越しタイムリーとなれば狂喜乱舞でしたが際どいコースをストライクジャッジされて残念、3球勝負に虚を突かれたのかもしれません。

カモメの生殺し

それにしても序盤にあと一本が出なさすぎでした。
初回の二死一二塁は山口のライトへのファールフライを愛斗にもぎ捕られて、三回に加藤の移籍後初ヒットとなるツーベースに暴投での無死三塁に犠牲フライも打てず、四回の一死一二塁も加藤に代打角中が力なく打ち取られて、五回の一死二塁もいい当たりが正面に、カモメの生殺しです。
これでまた本田はロッテ戦に先発をしてきそう、逆に言えば五回で代えてくれたのはラッキーだったかもしれません。
今日は早めの仕掛けで角中を出撃させましたが確率論で加藤に二本目は無いと見たのか、しかしここ一ヶ月の角中も似たり寄ったりでエキシビションマッチへの合流も最後の最後でしたし差し込まれてスイングも鈍い、それで代わった佐藤都が殊勲の同点タイムリーですので結果オーライです。
その佐藤都への代走が和田ではなく小川だったのはなぜなんだろう、小川も速いのでしょうがヒット一本で確実に戻ってこれるの和田のはず、謎です。
謎と言えばこのカードで謎の魚はマイクパフォーマンスを封印したのかされたのか、最終形態も二戦目だけでしたし、お疲れ様でした。

一発に泣く

鈴木は一発に泣きました。
立ち上がりからストライク先行で球数も少なくすいすいと、ストレートが走っていたことでスライダーも活きていて、しかし流れとはこんなものなのか、件の無死三塁のチャンスを逃した直後にレアードには捕って欲しかった打球がライト前に抜けたのが地獄の一丁目になるとは厳しい現実です。
それでも6回3失点ですので井口監督には誉めて欲しかった、鈴木を援護できなかった打線の終盤の追い上げを讃えたのですから、なおさらにです。
東妻と小野は平常モードであのピッチングでまさかの勝ち投手になりかけた小野には出直してこいよと、あれだけのボール、ボールでは話になりません。
そしてイレギュラーシーズンではありますが益田が12引き分けの新記録を打ち立てて、球団としての引き分けも13となり新記録まであと3です。

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西武 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 4 0
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 1 2 0 3 10 0

◆8月19日(木) 千葉ロッテ−西武17回戦(西武8勝5敗4分、17時45分、ZOZOマリン、7,048人)

▽本塁打 山川15号(鈴木)

▽バッテリー
千葉ロッテ 鈴木、東妻、小野、益田—加藤、佐藤都、田村
西武 本田、森脇、増田、ギャレット、平良—森

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