選手だけのせいじゃない

今週は1勝しかできませんでした。
井口監督は前日の繰り返しのように「チャンスで点を取れなかった」と愚痴っていますが、手勘定なので数え間違いがあるかもしれませんがこのカードでは荻野が14打数5安打、中村奨が13打数5安打、マーティン、角中、レアードがそれぞれ10打数4安打、佐藤都ですら9打数4安打とスタメンのうち6人が3割5分以上を打っているわけで、12打数2安打でしかなかった藤岡は今日もそうでしたが再三再四の好守でチームを救いましたから、不動のオーダーで足を引っ張ったのは14打数1安打で守りでも鈍い動きだった、そう、使い続ける理由の説明が欲しいお気に入りの鳥谷だけです。
もちろん鳥谷もチームに貢献しようと一生懸命にプレーをしていたのですから結果が伴わなかっただけで、敗戦の責を一人に負わせるわけにはいきません。
こうなってしまえば個としてのほとんどがきっちり打っているのですからそれが全として機能するような起用、采配をするのががベンチの仕事のはずで、それができなかったことへの反省の弁は無いのか、エンドランをかけるでもなく今日もそうでしたが鳥谷に限って無死一塁でバントさせるでもなく、先発を決めたらはい終わり、あとは選手がやるだけ、やれないから勝てませんでした、やってもらわないと、きっと井口監督はそう思っているのでしょう。
例えば思い切って四回に小島への代打を敢行するも得点できませんでした、であれば笛は吹いたけれども兵が踊らなかったと言えなくもないですが、オートプレイでは力が落ちる相手に十八番の猛爆でも一線級に対しては沈黙となるのも必然でしょう、攻略しづらい一線級だからこそベンチの差配が問われます。
今週はほぼ先発に抑えられてリリーフ陣を攻略しただけ、になったのはよってこれまた必然ではないかと、誰か匿名でいいので江本の名言を発してください。

小島はまた六回に

小島はまた六回の失点です。
失投の2被弾以外は危なげないピッチングでしたから六回続投は妥当なのでしょうが、どうにもこの壁を乗り越えられません。
もう余程にリードをしているケースでなければ五回までと割り切ってもよいのでは、と思ってしまうぐらいに六回の失点が多すぎて防御率18.00です。
9試合のうち7試合に六回を投げていますがそのうち5試合に失点ですのでもう技術とか体力とかそういうことよりも精神的なものが影響をしていそう、次のステップに進んで欲しい親心なのかもしれませんが、ここまで繰り返せば意識をするなは無理な相談でしょう。
万全な環境で自信を付けさせる、甘いかもしれませんし中継ぎ陣にも負荷がかかってしまいますが、同じやり方でのバンザイ特攻は見飽きました。
サヨナラ打を食らった益田は対ソフトバンク以外には頑張って一ヶ月間の無失点でしたが六月早々の4敗目はきつい、打率は低くも得点圏打率が4割を大きく超えて守りでも好守連発で乗っている大和との勝負には議論が分かれそうですが、それよりも宮崎への失投が地獄の一丁目でした。
そして今日もベンチから外れた大嶺は打球を受けた箇所の具合が悪いのか来週に先発に回るのか、鈴木の代わりが佐々木朗であれば先発の頭数はとりあえず足りていますのでその可能性が低いとなると嫌な予感しかなく、本人がまだ球数を多く投げられないと言っていたようなのでなおさらです。

高濱ツイてない

高濱の今日はやや詰まった打球ではありましたが投手の足元を抜けるかと思ったところが上手く捕球されてしまい、二年ぶりのヒットはまたお預けです。
普通であれば来週も出番があるでしょうしさらに普通であればスタメンがあってもおかしくはないので、その最後のヒットが一昨年の6月18日ですからブランクが二年を超えないように一本が欲しい、しかし最大の敵は運の無さではなく味方に敵ありかもしれません。
八回の二死から三連続ツーベースでの同点劇は見事でした、そこから勝ち越しまでいけなかったのが残念ですが安田ライクにボールを見過ぎ傾向が出てきた藤岡はそれでもそれが功を奏しての四回のタイムリーだったりもしますのでなんともかんとも、これが流れというものなのでしょう。
そしてがっつり守備固めなどで九回に代打を出せない布陣とした手際は先日のアリバイ代打もそうでしたし、このあたりの井口監督の用意周到さは素敵です。

清田はNGワード

前のカードで実況が清田の名前を出して里崎、吉見が困惑し、放送事故だと話題にもなりましたが、つまりは球界で清田はNGワードのようです。
今日はDAZNで加藤の打席に「加藤が出てきたときには外野陣が豊富でしたから」とレギュラーを獲れなかった理由として荻野や角中の名前を出した実況は、そこから暫くの間があってやれ伊志嶺だ、岡田のスーパー伝説守備などを饒舌に語ったのはやっちまった感があったからなのでしょう。
そこに清田が出てこないことこそが異常で、そうなれば今後にロッテの歴史を語る上でタイトルホルダーでも小川などは論外、ホールも圏外と思われます。

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◆6月6日(日) DeNA−千葉ロッテ3回戦(DeNA2勝1敗、14時20分、横浜、16,285人)
▽勝 三嶋 26試合1勝3敗10S
▽敗 益田 27試合4敗14S
▽本塁打 オースティン11号(小島)、牧10号(小島)

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、小野、佐々木千、唐川、益田—佐藤都、柿沼、江村
DeNA 今永、エスコバー、山崎、三嶋—伊藤光

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