結びの九番

井上が体調不良でベンチを外れて岡では頼りないにしても左腕に2割超えの佐藤ではなく一本もヒットを打っていない鳥谷をそのまま打たせてのゲームセットはもう病気なので諦めるとして、今日は初回の無死二塁でバントをさせましたし浅村、小郷のミスに代走和田がはまっての同点劇でしたからやることはやっての采配にこれと言った瑕疵は無かったかと、それだけに連日のワイルドピッチという言う名のパスボールによる決勝点はダメージが大きすぎます。
昨日は運が悪かったと思いましたが今日は落ちるボールを要求して前日のそれがありながらも田村が体で止めるのではなくミットで捕りにいったのがそもそもの間違い、と言いますか普段からそういう動きが基本になっていないからこそなのでしょう、柿沼にもその傾向がありますし清水コーチにも反省が必要です。
西武がまた負けたため2位陥落は免れましたがそれで楽天のモチベーションに火が点いたのは痛し痒し、このカード次第で三すくみになりかねません。
今日から結びの九番と銘打って商売に走らないのが意外ですが明日に二階席C指定で5000円弱と強気の設定は相変わらずで、それを最後まで貫き通せるかは今後の戦い次第、マイナーチェンジのCHIBAユニを一年で捨てるつもりかセールを始めましたがその他も叩き売りにならないようこれ以上は負けられません。

同じことの繰り返し

とは言え試合を決したのは貧打、またしても岸に手玉に取られての二桁三振でチャンスすらろくすっぽありませんでした。
岸ゾーンとでも言うべきか際どいコースをことごとくストライクとされたのがしんどかったですが、しかしそれをカットするでもなく見送ってしまうのはもちろん緩急を上手く使われて手が出なかったところはあるにせよ、その消極さを疑わざるをえません。
ボール球に手を出さずに四球を選ぶのは大事なことですが「自分が決める」のではなく「四球でもいいや」と思っていないか、膝詰め談判をしたくなります。
岸が巧みで老練だったと言ってしまえばそれまでですが今日も片手に届かずの僅かに4安打、点を取れない野球は見ていてつまらないです。

小島は不憫

逆に小島は左打者の外角低め、岸であればストライクだったコースがボールとなってそれを表情に出すのはあまり感心はできませんが不満げだったのは当然かと、ドームであれば上からの映像もあってもっとハッキリとしたのでしょうが、珍しくコーナーの出し入れができていただけに不憫でした。
あれが岸並みであれば球数も増えずに七回まで投げられたかもしれず、これで規定投球回に届くには次に九回まで投げなければなりませんので厳しそうです。
守りも最後のあれを除けば失点を防いだ藤岡、また福田秀や安田などしっかりと守っていただけにあまりにもったいなく、こういった負け試合は見慣れてはいても狎れることはなく、こんなチーム状態が長く続いているのによくああいった編成ができるなと、そんなところにも怒りが向いてしまう今日このごろです。

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◆10月30日(金) 千葉ロッテ−楽天22回戦(楽天15勝7敗、18時、ZOZOマリン、11,632人)
▽勝 岸 10試合6勝
▽S 松井 22試合4勝5敗1S
▽敗 澤村 17試合2敗1S

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、唐川、澤村、ハーマン—田村
楽天 岸、松井—下妻

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