佐々木の自己最多となる111球に、アメリカのメディアがお冠とのことです。
これぐらいなら山本は普通に投げていましたししかも中6日、これを「彼を徹底的につぶすつもりなのか」って笑止千万でしょう。
この程度に目くじらを立てるということはつまりは佐々木の現状がその程度ということで、安く買い叩け、渡米まではお姫様扱いしろとか何の冗談か、そもそもお前らのために佐々木と契約しているロッテではなくチームの正念場であれば120球だって投げてもらわないと話になりません。
まあ日本もそうですがロッテの事情どころか佐々木の事情すらお構いなくネタ命のメディアの都合をわめいているだけでしょうが、腹立たしくはあります。
先輩の意地を見せろ
首位とのゲーム差は広がりましたが日本ハムが負けて2位に浮上、明日からは鬼門仙台での楽天戦です。
その初戦は小島vs早川の早大対決でここまで1勝1敗、先輩の意地もありもう負けられません。
昨季はここぞという試合で見事なピッチングを見せてくれた小島ですし後輩との投げ合いでは浦学対決を制してしかもただの同窓だった渡邉に対して早川は2学年下は同じ釜の飯を食った関係で、なおさら負けられない、負けたくないとの意識は強いでしょう。
勝つ、ではなく「先にマウンドを降りないように頑張りたい」には乾いた笑いしかありませんが現実を直視しているということでもあって、ここはさらに先輩となる中村奨に復調が蜃気楼ではないところを見せてもらいたく、両舶来砲や山口の一発にも期待したいです。
仕事が早い
そしてソトの移籍後初アーチのグッズ展開が素早いです。
プロ初ヒットや初勝利でももうお約束となっていますしそしてお高い、例えば直筆サイン入りフォトパネルはベースボールマガジン社の初芝とかを持っていますが15000円ぐらいだったかな、もちろんそれから20年以上は経っていますがインフレが半端ないです。
この手のグッズを集めていましたが数が増えてきて石川あたりで手を引いたのが今となっては正解、とても付いていけません。
それにしても清田とかで売れ残って叩き売りをされたりしていたのにアクリルスタンドが好きだなぁ、まあここのところは受注販売だから売れ残りは心配しなくてよいのか、あるいはシークレットにして射幸心を煽るとか、こんなの欲しいのかな、あるいはこんなのとか、自分はユニフォームでないグッズは興味が無くそして同じ600円ならクリアファイルが欲しい、ソトのもそうですがメモリアルの商品展開でもそれが含まれないのが残念すぎます。