あっという間に終わり

勝てば史上19人目の12球団勝利となるはずだった美馬は、あっという間にマウンドから去りました。
岡本のファールフライを柿沼が捕れていれば、なんて思ったのは二回が終わったところまでで、それも三回の7連打で吹っ飛びます。
ウィーラーなど上手く打たれたものもありましたが全体的にボールが高く、また外を狙ったボールが真ん中に、「何もできなかった」は本音なのでしょう。
これで2試合連続の2桁失点で防御率も6点台に、前日に「まだ傷が癒えていない。しっかりと自分の仕事ができたら、少しは気持ち的にも楽になる」でしたから今日のこれでどうなってしまうのか、やはりあの続投が裏目に出てしまい、井口監督は登録抹消を示唆したようですから緊急事態です。
これで交流戦の負け越しが決まりBクラスに転落した追い打ちのような借金生活を明日でおさらばできるのか、菅野以前に小島のピッチングが鍵を握ります。

チャンスでもある

美馬は140キロ台半ばのストレートを投げていましたし肩肘に問題が無ければ最短で戻らせることもあるでしょうが、もし長引けばチャンスでもあります。
浦和組では今日に有吉が炎上しましたし土肥も下降線なので開幕から先発ローテーションを守っている森を本前に次ぐ抜擢という選択肢もありますが、まずは鈴木、しかしその鈴木が抹消から一週間で二軍戦に投げていないことからしてフォーム調整などをしているのであれば直ぐは無理でしょう。
そうなれば今日に5回1失点の中村稔が濃厚ですがやはり構えたところよりも高め浮くボールが少なくなかっただけに、怖さが無いと言えば嘘になります。
唐川の状態が不明でリリーフ陣も苦しいですが先発陣も離脱者が増えて青息吐息、どうせダメなら思い切って、今季はまだ見ていないので何とも言えませんが昨季にちょっとガッカリしたものの一昨年の推しメンとした森を推したい、澱んだ空気をリフレッシュするには若い力が必要です。

大敗でも諦めない

奇しくも序盤の大量ビハインドを盛り返したのは前回の美馬が投げた試合でしたが、それに味を占めたか今日も最後まで諦めません。
炎上の責を問われたか柿沼を早々に、荻野を終盤に菅野と代えただけで他の七人はフル出場でした。
こんな展開で和田に打席を与えずにいつ与えるのか、鳥谷も使わなかっただけマシではありますが、三木だってたまにはバットを振りたいはずです。
荻野、レアードが10試合連続ヒットで安田もタコにならず、マスコットバットでの打撃練習をするなど不調からの脱出に試行錯誤のマーティンが久しぶりのマルチヒットだったのを前向きに考えたいですが、こんな西村ロッテのような捨て試合無しの野球をやっていれば層は薄いままでレギュラーの不振が打線の不振に直結する構図はいつまで経っても変わらずに、そして井口監督の愚痴が念仏のように垂れ流されるのでしょう。

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巨人 3 0 7 0 0 0 1 0 0 11 18 0
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◆6月12日(土) 千葉ロッテ−巨人2回戦(巨人2勝、14時、ZOZOマリン、11,369人)
▽勝 戸郷 11試合6勝3敗
▽敗 美馬 11試合3勝4敗
▽本塁打 岡本18号(美馬)、19号(美馬)、中島4号(美馬)

▽バッテリー
千葉ロッテ 美馬、中村稔、フローレス、横山—柿沼、佐藤都
巨人 戸郷、戸根、田中豊—大城

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