石川が注文相撲で投げ勝つ

昨季までは苦手にしていた上沢が今季はここまで対ロッテに3戦3敗とは不思議なもので、その3敗はいずれもそこそこ抑えるも味方打線の援護が無く力尽きるパターンは今日も全く同じで意識のしすぎか初回の失点に打線が沈黙での4敗目は、25イニングを投げて3点しか援護が無いのですからさすがに異常です。
ロッテからすればワンチャンを活かしてかつ美馬、美馬、大嶺、そして石川がしっかりと抑えてこそ、大嶺が怪しかったですがそれでも4回2失点ですから上沢にとっては悪夢でしょう、それを払うには5000人にも満たない北海道を出て地元に千葉に戻るのが特効薬ですので4年後を待っています。

石川がもじゃもじゃ

今季は薄めの髭だったはずの石川がいつのまにやらもじゃもじゃに、ピッチングももじゃもじゃでした。
立ち上がりからストライクとボールがはっきりとしていて、せっかく味方が先制をしてくれた直後の一死二三塁で中田のライトフライに平沼が暴走してくれなかったらどうなったか分からないぐらいの不安定さは、逸れることを期待したのかもしれませんがマーティンを舐めすぎでしょう。
ばらけというところでは二回も怪しかったですが三回以降は落ち着きを取り戻して本人が走っていたというストレートも終盤に140キロ台後半が出ていましたし、七回を終わって91球と微妙なところからの八回続投はしかしまたしても乗り越えることができませんでした。
まさかの王柏融に一発を食らって清宮にも四苦八苦、イニング途中での交代は前々回を思い出してベンチに戻ってからヒヤヒヤして見ていたのではないかと、そこからピシャリと抑えた澤村には感謝でしょう、156キロのストレートに151キロのスプリットはもう異次元の世界です。
その前々回と同じく八回を任せたのであればひっくり返されるまでは投げさせて欲しかったですが、澤村のこれを見てしまうと分からないでもありません。
益田劇場にはキモが冷えましたが「どんな形でも最後に勝って試合が終わればいい」とは小林雅、いやいや、寿命が縮むのでほどほどにお願いします。

荻野が粘った

初回の先制は11球の荻野にマーティンも8球、安田も7球目を叩いてのものですから粘り勝ちです。
カットしたと言うよりは仕留めにいってファールになっただけのものもありましたが、相手バッテリーからすれば振りにきてのそれの方がイヤでしょう。
また前進守備だったこともありますがセンター方向への安田の打球の伸びは長距離砲のそれで、二番角中もはまりましたし、今日のオーダーは大正解でした。
中盤はカーブ、チェンジアップにタイミングを外されて快音が途絶えましたが、七回の終わり方で上沢にはイヤなイメージを残せたと思います。
そしてカモ上沢からは打てませんでしたがマーティンの一発があまりに効果的で、率はなかなか上がりませんがこれがあるのでマーティンは頼りになります。
福田秀があっさりと戻ってしまったやはりもありましたが接戦をものにするロッテらしい試合運びで、ベンチもそうでしょうし選手もそう、見ているこちらも疲れますが競り負けた相手はもっと疲れているはず、ソフトバンクが負けないのであれば弱きを確実に叩いて自力で白星を積み上げていきましょう。

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千葉ロッテ 3 0 0 0 0 0 0 0 1 4 10 0
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 9 0

◆9月29日(火) 日本ハム−千葉ロッテ19回戦(ロッテ11勝8敗、18時、札幌ドーム、4,157人)
▽勝 石川 15試合7勝3敗
▽S 益田 38試合2勝2敗25S
▽敗 上沢 12試合7勝4敗
▽本塁打 王柏融1号(石川)、マーティン24号(秋吉)

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川、澤村、益田—柿沼、田村
日本ハム 上沢、堀、秋吉—清水、宇佐見、鶴岡

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