イソップ寓話のオオカミ少年は、原典不確かながらもWikipediaによると原題は「嘘をつく子供」だそうです。
春季キャンプを目前に控えた井口監督がまたレギュラー白紙を打ち出したとのこと、そして育成目的のチャンスを減らすそうです。
この二つは相反するような気がするのですが気のせいなのか、どうあれ白紙とかフラットとかはもう聞き飽きたとしか言いようが無く、記事を読む限りでは白紙やらを井口監督が発したわけではなさそうですが「奨吾に関しても昨年は昨年」が上滑りしないことを願うしかありません。
二木は危機感
そして二軍スタートの二木は危機感を隠していません。
CSで戦力外扱いをされたのですから当然と言えば当然ですが、ベテラン扱いでのそれではなく今の立ち位置を肌で感じているのでしょう。
どこかのんびりとした感もある二木だけに焦って故障されるのも困りますがいい刺激になるのではないかと、信頼を裏切る痛恨の被弾のイメージが強烈ですがそれほど壊滅的な数字だったわけでもなく、まだ今季で27歳と若く2024年オフのFA流出を心配するぐらいまで戻す来季であってください。