棚から土肥

佐々木朗の先発回避はかなり痛いですが、土肥にとっては思いがけない幸運を活かさなければならない試合でした。
残念ながら土肥を抜擢、ではなく本前は昨日に、河村も日曜日に投げたので中7日の土肥しかいなかったのが現実でしょう、森を支配下選手登録していればいい案配に中8日でデビュー戦になったとは後の祭り、佐々木朗が腰の張りならロメロは体の張りとは井口監督で、先発陣が火の車です。
そんなこんなで先週に鎌ケ谷で見た土肥はまずまずよかったものの一軍はどうだろう、のとおりに甘く入ってしまったボールを軽々と運ばれてすっかりと打撃投手と化してしまい、初回をゲッツーで切り抜けて棚から土肥なるかと思ったのもつかの間の炎上劇でした。
自分的にはルーキーのときから推している土肥ですが投げられない期間が長かったこともあり微妙な立場にあると見ていて、今日にそこそこでも投げられれば安泰だったでしょうが、この苦しい台所事情で二回で代えられたことからしてヤバそうな気がしないでもありません。
そして絶対に連敗だけは避けたかったのですがこれでソフトバンクが蘇ってしまうかも、幸いなことにオリックス、楽天とも同じくリードされながらもロッテとは違って反撃をしてドキリとするも及ばずに負けましたので上位のゲーム差に変動はありませんが、四つ巴は相手が定まらずに面倒くさいです。

最初から鈴木で?

そんな土肥に代わったのは目元がどこか似ている太めの平沢こと鈴木で、栗原に被弾するも3回2安打1失点と踏ん張りました。
最初から鈴木でいけばよかったのに、は前日に11球ながらも中継ぎで投げましたからさすがに、もっとも結局は連投で54球となれば明日、明後日はベンチ外で日曜日もしんどそうな、今日に中村稔が二軍で100球ですから引っ張り上げるのは無理ですし、佐々木朗を外してフローレスがいいところでしょう。
その鈴木はやはり短いイニングで爆発的にいくのがよさそうで、ストレートも数字が出ていましたし押し込む球威もあり、ただロングではなく1イニングを数多くこなす起用がよいのではないかと、このあたりは肩のスタミナと回復力との相談になります。
また東妻も連投で40球ですから佐々木朗の離脱と土肥の二回KOによる爪痕がグサリと、ここは明日の二木にエースの輝きを見せてもらうしかありません。

藤原の眠りは深い

もっとも土肥だろうが鈴木だろうが、打線の援護が無ければ勝つどころか引き分けにも持ち込めません。
低調ながらも数少ないチャンスをものにして勝負強さを見せていましたが、ここにきてヒットすらなかなか出なくなってきました。
千賀、マルティネスと厳しいところが相手でしたが3安打、5安打ではどうにもならず、それでも今日はそれなりに見せ場を作りましたあと一本が出ません。
初回に先制できていればまた違った展開になったかもしれませんが角中のバットは空を切り、山口の宝くじは当たらず、藤岡の調子も下降気味です。
今日に月間MVPの表彰を受けた藤原の目覚めに期待しましたが深い眠りに陥っているようで、寝るな、死ぬぞ、と誰かがグーパンチで叩き起こしてください。
明日からの西武戦は相性が悪く気が重いですが千賀らの後ですからあるいは打ちごろに見えるかもしれず、そんなところにすがる秋の陣です。

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ソフトバンク 0 3 0 0 1 0 1 0 0 5 14 0
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0

◆9月23日(木) 千葉ロッテ−ソフトバンク21回戦(9勝9敗3分、14時、ZOZOマリン、9,766人)
▽勝 マルティネス 17試合8勝3敗
▽敗 土肥 1試合1敗
▽本塁打 柳田27号(土肥)、栗原16号(鈴木)

▽バッテリー
千葉ロッテ 土肥、鈴木、田中、ハーマン、東妻—加藤、佐藤都
ソフトバンク マルティネス、板東—甲斐

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