2021年通信簿 41 成田翔

41 成田翔 投手 23歳 年俸670万円

【2021年成績】 3試合 0勝0敗0S 防御率0.00 3回 3被安打 0被本塁打 2与四球 0与死球 3奪三振 被打率.250

新入団選手発表会でサインボールをゲットしたことで推しとした成田は、しかしなかなか芽が出ません。
このときの9人は今オフに原が欠けて残るは成田、平沢、東條、柿沼で6年間で半分以下となってしまえば不作ドラフトと言われても仕方がないでしょう。
そんな成田はフェニックスリーグには途中参加でしたし秋季練習に呼ばれなかったことでヤバいかと思っていましたが肩も叩かれず育成枠契約への変更も無く、二軍では36試合で防御率1点台だったのが生き残りの理由かもしれませんが、しかしその数字であっても一軍では3試合しか投げられなかったことが現実を物語っているような、石崎らとは違ってもっと一軍で見たいとは思えなかったのが正直なところです。

左キラーになりきれず

下げたり上げたりのフォームは「左打者が打ちずらそうな反応だったので手応えがあった」とサイドスローで生き抜く覚悟ができたようで、一軍で見た成田は中後ほどではありませんが左打者が腰を引く軌道でのスライダーがそこそこ決まっていましたので面白そうではありました。
しかしまだそれが一定していないと言いますか本来の力にはなっていないのでしょう、あるいは軌道だけで球威が足りていないのか、鎌ケ谷ではその左打者に芯に捉えられたり体勢を崩された当てるようなスイングでもヒットゾーンに運ばれたりと、左キラーのイメージはありません。
二軍の数字は承知していませんがそれでも一軍では対左打者は7打数1安打無四球は数字としていけてはいるのでしょうが、件の理由で抑えている感が無く、そして対右打者には怖くてスライダーを使えないのかほぼストレート、もしくはツーシームかシュートだったのかもしれませんが以前よりやや改善傾向ではあれ130キロ台後半が精一杯で、それで5打数2安打2与四球となればワンポイントとしての起用でなければ怖すぎます。
年明けから嘉弥真の自主トレに参加させてもらうとのこと、とにかく左打者を意識してスライダーの精度を上げることを目指しているようで、昨今の野球の流れからして左打者に絞るのが得策かは分かりませんがそこを磨けば出番は増えるかもしれず、実際問題としてそれしか選択肢も無さそうではあります。

2016年通信簿
2017年通信簿
2018年通信簿
2019年通信簿
2020年通信簿

【オリオン村査定】 670万円 → 600万円 (▼10%)

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ
明日への活力に!

関連コンテンツ&スポンサーリンク

© 2007 オリオン村