2020年通信簿 51 山口航輝

51 山口航輝 外野手 20歳 年俸560万円

【2020年成績】 E 70試合 244打数 29得点 63安打 打率.258 8二塁打 2三塁打 7本塁打 30打点 0盗塁 21四死球 51三振

期待の右の大砲候補はコロナ禍でも一軍に呼ばれず、同期の藤原がそれで来季のレギュラーに向けての第一歩を踏み出しただけに悔しかったでしょう。
しかしそれでも浦和の四番として昨季よりも打撃の全てに成長の跡を残して、トッププロスペクトであることに間違いはありません。
本人も契約会見で藤原をライバル視して来季の飛躍を期していますので順調な成長を楽しみに、そのライバルは藤原だけではなく西川もあるいはそこに入ってきてまずその挑戦権を得るための四番キープが目標になりますが、故障でもしない限りは来季に一軍でその姿を見せてくれるはずです。

ファースト転向

その故障による太りすぎが実のところ心配だったりはします。
左足距骨後突起骨片切除術からの出遅れで石垣島ではリハビリ組からようやく第三クール後半で全体練習に復帰しましたが、その時点でのそれは走り込みが不足していることで仕方がなくも秋口の鎌ケ谷でもまだ太りすぎで、おそらく100キロは超えているのではないかと思います。
シルエットとしては契約会見で目指す選手として挙げていた鈴木誠ではなく中田そのもので、そうなれば必ずしも悪いことでもありませんがしかし緩んでいると言いますか持て余していると言いますか、パワーの源にはなっているのでしょうが全体的な動きは誉められたものではありません。
当然に走塁もそうですがレフトの守備が悲惨で、あれでは一軍で守らせるのはいくらそれに目をつぶるとは言っても限界を超えています。
一歩目が遅く打球の追い方も緩慢に見えてしまい、元投手ですので肩が強いかと思えばそれが野手のものになっていませんので強肩とは言えないでしょう。
数試合しか見ていませんので何とも言えないところはありますが鍛えてどうこうなるレベルでも無さそうな、あれではファースト転向がよいのではと思ってしまったのが鎌ケ谷を終えての結論で、もちろんファーストも言われているほどに簡単なポジションではありませんがだからこそ早い決断を推しています。
秋季練習ぐらいから練習を始めたらしいので来季はレフトを西川に譲ってファースト一本でよいのではないかと、ポスト井上としての年齢もいいところです。
そして肝心のバッティングは右の和田、と言っていいぐらいに豪快に振り切るそのスイングから放たれる打球はボールがひしゃげるのではないかと思うぐらいの叩き潰すようなもので、まさに相手バッテリーの心を挫くクラッシャーな打球を放てる資質はロッテにとっての救世主とは言いすぎではありません。
山口のようなタイプを育てられなければきっと西川もダメでしょう、キャリアパスに則って計画的に起用してもらいたく、我慢が許される選手と考えます。

2019年通信簿

【オリオン村査定】 560万円 → 560万円 (±0%)

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