唐川や西野に対するアドバイスではもちろんありませんし、佐々木にその権利はありません。
しかし唐川にも西野にも佐々木にもある投票権、明日は衆議院選挙の投票日です。
せっかくの権利を放棄するのはもったいない、面倒くさいからと棄権、あるいは誰に投票していいか分からないと白票は今の政治を肯定したのと同じ結果で要は他人任せ、それでいいのであれば構いませんが、そういう人たちはやれ生活が苦しいだの生きづらいだの不満に思うのは自業自得です。
何もしなければ何も変わらない
しかし哀しいかな期日前投票は前回より減ったとのこと、もちろんそれで全体の投票率が下がるとは限りませんがその可能性はあります。
そもそも前回の投票率が55.93%と6割にも満たなかったとは嘆かわしい、何も変わらないと投票しなければやれ医師会だの農協だの利権が絡んだり地盤看板カバンの組織票に支配されて、高齢者なんかもそうかな、そういった票に牛耳られて世の中が悪くなることはあってもよくなることは無いでしょう。
もちろん一票で覆せるものではありませんが何も行動しなければ何も変わらない、塵も積もれば山となる、もし投票した候補が落選して結局は何も変わらなくても何もせず何も変わらないのとでは意味が違って、とにかく投票に行こう、特に先が長い若い世代には強く薦めます。
明日は投票に最適
明日の予報は降り出すところがあっても夜遅くから、統計的には晴れているとプライベートが優先されて雨が降ると足が遠のいて投票率が下がりがちで、曇りがよいらしい、よって明日は最適でこれで投票率が6割に届かないようであれば終わったも同然です。
投票は7時から20時までが例えば自分の投票区ですが場所によっては早仕舞いもあって、投票所入場整理券に記載があるので気を付けて漏れずに行きましょう。