鎌ケ谷市民よ、PayPayを手に奮い立て

船橋市民ですが便乗させてもらいます。
一昨年に船橋市であったキャンペーンは昨年は八千代市で4度目は羨ましく自治体による政策の違いがあるのでしょう、そして今度は鎌ケ谷市です。
八千代はZOZOマリンよりは近く映画を観に行ったこともありしかしそれでも10キロ以上はあるため買い物目的となると躊躇したのですが鎌ケ谷はもちっと近いことでチャレンジしてみようかと、鎌ケ谷スタジアムに通っていることでそこそこ土地勘があるのも背中を押します。
もう完全な主婦目線で安ければ頑張る、もちろん限度はありますが鎌ケ谷の距離程度であればさしたるハードルにはなりません。

PayPayはセコい

ただ残念なことに昨年末の千葉県のキャンペーンより利率が高いもののオーケーストアのような安売りをしているところが行動範囲内には見当たらず、イオンやイトーヨーカドー、マルエツといった普通のスーパーにマツキヨがあるぐらい、そもそも日用品はその昨年末にかなり仕込んだので今回はパスです。
そうなると20%を加味すれば安く買えるね、とプライベートブランドの乾麺やソースなど日持ちするものぐらいか、減った分を補充するといった感じです。
しかもauPAYや楽天ペイとは違って、PayPayは自治体のキャンペーンでは自らのポイント付与はしないというセコさもあります。

鎌ケ谷は難しい

さらには一部地域ではありますが鎌ケ谷ならではの難しさもあります。
鎌ケ谷か鎌ヶ谷かはさておきその鎌ケ谷市に囲まれた船橋市の飛び地があったりもして、例えば馬込沢駅は船橋市にありますが馬込沢は鎌ケ谷市の地名で船橋市にはその近くに似た名前の馬込があって、思いっきりローカルネタですが新鮮市場の馬込店は船橋市でマルエツの馬込沢店は鎌ケ谷市です。
よってこの入り組んだあたりは必ずキャンペーンの掲示があることを確認しないと痛い目に遭いますので、よそ者は気を付けなければなりません。

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