そのまま

今月に24打数2安打、食べても肉にならない体質のようで体重よりは上だとは思いますが.083の藤原の抹消はありませんでした。
これって普通に今後もスタメンで起用するつもりなのか、どう考えても先月、今月とも3割を打っていて守備、走塁でも劣っているわけではない岡を使うのが妥当すぎる判断だと考えますが吉井監督に別の思惑があるのであれば、そこを一ヶ月以上も更新が無いブログで説明してもらいたいです。
残り20試合に「雨が降る前に傘を差す」と投手陣の起用について語ってでもそこじゃないよねと、前日の17残塁に「ランナーが出るけれども点が入らないのが課題」と当たり前のコメントをしたにしては翌日の言動が伴わず、それは諦めて継投のやりくりでカバーしようとしているのかもしれません。

抜け出すのは誰だ

藤原も酷いですが今月は荻野が.200、中村奨が.194、安田が.214と結果を残せていない選手が多すぎます。
岡が.348、藤岡が.308と頑張っていますが出ずっぱりではなく、出ずっぱりではポランコが.270、山口が.265とそこそこですが長打がありません。
ここ5試合ではポランコはノーアーチで二塁打が1本だけ、山口は1本塁打ですがそれも一週間前です。
ポランコは3日を最後に7試合に快音が聞かれず、しかし浅村と並んだホームランダービーに動きが無いのはちょっとした異常事態にも思えます。
上位5人ではポランコの23発に並ぶ浅村が今月は8試合で1本も打てず、21発の近藤も先月29日から12試合の音無し、20発の万波はそれを上回る14試合も湿ったままで同じく20発の柳田がこの中では今月最多のしかしたったの2本となれば、飛ばないボールだった2012年以来の20本台の本塁打王がほぼ決まりでしょう。
その2012年でも27発、パシフィックの史上最少は1958年の23発はさすがに超えるにしても見栄えが悪く、首位打者争いでも過去最低の.309を下回るかもしれず、一昨年ぐらいにメジャーでバッテリー間を少し長くする検討を開始したなんて話があったような、対岸の火事ではありません。

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