舞台設定できず

マルチヒットでも1安打2犠打で勝利に貢献してもお褒めの言葉が表立って出てこない加藤に対して、そこまで凡退が続いていても一本のタイムリーで一面を飾って「しっかりお手本として動いてくれていますし、まだまだできます」と讃えられる鳥谷、世の中が平等でないことを痛感します。
そして今日はソフトバンク、楽天が連敗したことで勝っていれば明日に再びの「朗希で首位」の可能性があったものが競り負けて、舞台設定に失敗しました。
そんな明日の甲子園は大雨予報だったものが回復が早まったのか昼ぐらいに雨が止むようですから、佐々木朗のプロ初勝利とカード勝ち越しといきましょう。

横山デビュー

同期同い年の佐々木朗の陰に隠れたようにもなっていますが地味に積み上げてきた横山が、高校球児としては手が届かなかった甲子園でプロ初登板です。
140キロ台後半のストレートはホップするような伸びで打者からすれば150キロ以上にも感じられたのではないかと、その軌道からしてなかなか難しいのかもしれませんが右打者の内を突く攻めも見てみたく、またしてもの楽しみな若手の登場にわくわく感が半端ないです。
その高卒投手路線の走りの一人でもある岩下は主軸を抑えるも昨日から気持ち悪さしかなかった小幡を起点にして奪われた3失点はストレートの四球やワイルドピッチなど自滅に近い形でもあり、球威もありコントロールも岩下にしてはまとまっていただけにピンポイントでの乱れがもったいなさすぎました。
相変わらずに追い込んでも仕留めきれない小野は2四球ながらも2回無失点は昨季に40試合で二度しかなく今季初のロングリリーフは吉井コーチによる再生計画の一環なのか、試合展開というところで横山の次に呼ばれたことの意味を噛みしめての早めの立ち直りを待っています。

仕掛け遅し

打線は前日に続いて仕掛けは終盤に入ってからで、それだけ秋山が良かったのでしょうが七回まで1安打ではどうにもなりません。
通知をオフのスマホでの二元中継とした二軍戦に気持ちがいってしまうぐらいの、そちらもさして面白くはありませんでしたが、かなりつまらなかったです。
為すすべもなくゲッツーに打ち取られた井上にはそんなんだから対左腕でも鳥谷に先んじられるのだと突っ込みたくもなり、期待もしていますし不憫にも思いますが我を見失ったバッティングがこれほど長いともうダメなんじゃないかとの絶望感が、しっかりとバットが振れていません。
ここのところはそんなのばっかりな加藤や今日も三打席マンだった安田もそう、合わせにいくだけのスイングであれば豪快な空振りの方がまだマシです。
凄まじいスイングでボールがひしゃげるような打球を飛ばすマーティンはチーム最多の53三振、しかしOPSもチームトップの.937です。

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◆5月26日(水) 阪神−千葉ロッテ2回戦(1勝1敗、18時、甲子園、7,115人)
▽勝 秋山 7試合4勝2敗
▽S スアレス 22試合1勝14S
▽敗 岩下 8試合4勝3敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 岩下、横山、小野—佐藤都、宗接
阪神 秋山、スアレス—梅野

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