あっぶねー

確変が終わっての平常モードで貧打負けかと思えば終盤に逆転、4点リードで逃げ切りは余裕かと思えば勝利の方程式がまたしてもで上げ下げがきつすぎます。
盤石だったはずのリリーフ陣が崩れて一方で不相応な大差勝ちと本来の野球ができていないのが悩ましくもありますが、逆に言えば開幕五連敗からそういった勝ち方で持ち直しつつあるのは追い風が吹き始めたのか、これで明日に鈴木がプロ初勝利となれば勢いが付くであろうとは狸が踊ります。
それにしても上沢には一昨年まではキラーとまでは言わずとも苦手の一人だったものが昨季はそこそこ抑えられながらも4勝、今日も二死から下位打線への連続四球からの逆転劇ですから何らかのメッセージにも思えて、力を見せつつ手土産というアピールは2025年オフに向けて楽しみになってきました。

中村奨がいい感じ

終わってみれば中村奨の走者一掃タイムリーツーベスが超特大でした。
悪いときの中村奨であればあのやや外寄りのボールを引っ掛けてのショートゴロですが逆らわずに右中間に運んだのが喜ばしく、驚異の.500も必然でしょう。
これを維持できれば3割も容易いのでしょうが相手もさるもの、それでも持ち味の広角の意識を忘れずにキャリアハイを期待しています。
その中村奨の前に逆転タイムリーとなった藤原の打球はレフトとしては当たり前の動きでしたが、体に当てた打球が大きく跳ねたのがラッキーでした。
そんなこんなで6得点ではありますが7安打でしかありませんので相手の自滅とも言える四球を足掛かりに数少ないチャンスを活かした、いい点の取り方です。
ちなみに今日が終わったところで首位打者が中村奨、ホームラン王がマーティン、打点王が安田、という打撃三冠にはビックリ仰天、笑っちゃいます。

魔の八回

かつてラッキー8と八回に打撃陣がひっくり返すケースをもてはやしたことがありましたが、今は魔の八回で勝利の方程式が青息吐息です。
開幕から3試合連続失点のハーマンに代わって今日に任された小野はその勝利の方程式へのチャレンジにはこれ以上に無いチャンスだったはずが自らワイルドピッチをやらかすなどして3失点、甘く入ったところを痛打されて、最後は力押しでねじ伏せましたがベンチは頭が痛いでしょう。
これが世代交代への産みの苦しみか、今日もピンチを凌いだ田中はそのままにしておきたいですし、小野には何としてでも次を生き抜いてもらいたいです。
先発の美馬は昨季とは打って変わって打線の援護がなかなかもらえずに、2試合連続の好投も白星が遠いです。
前の試合ほどではなかったですが要所を締めるベテランらしいピッチングで、六回途中での交代ですので物足りなくはありますが116球の粘投はさすがでした。
またピシャリとはいかず一打同点の絶体絶命を切り抜けて初セーブの益田にはこれをきっかけにしてもらいたく、月が変わって気持ちも切り替えましょう。
それにしても開幕からヒットを量産の野村が欠場だったのには助かりました、前日に途中交代でしたし怪我でもしたのか栗山流なのか、明日はどうなる。

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千葉ロッテ 0 1 0 0 0 0 5 0 0 6 7 0
日本ハム 0 0 1 0 1 0 0 3 0 5 12 0

◆4月3日(土) 日本ハム−千葉ロッテ2回戦(ロッテ2勝、14時、札幌ドーム、17,253人)
▽勝 田中 3試合1勝
▽S 益田 4試合2敗1S
▽敗 上沢 2試合2敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 美馬、田中、唐川、小野、益田—田村
日本ハム 上沢、堀、長谷川、鈴木健、杉浦—清水、宇佐見

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