奨吾のチーム

かなり粗い画質でごめんなさい、紙チケットに描かれたデザインです。
これまで2種類ありましたが昨季からだったかな、1種類になったのは経費節減か有料化でそれほど枚数が出なくなったことによるものか、顔ぶれとしてもう1バージョンあるとは考えづらくおそらくは今季もこれだけ、全体の構図と安田のポーズを見れば「V」をイメージしているのでしょう。
このあたりの人選が意味深で新ユニ発表やumiのモデルもそうですが球団の思惑のようなものが透けて見えたりもして、そして中央に鎮座するは誰が何と言おうとも中村奨、選手会長ということよりも奨吾のチームが強く印象付けられて、その他も荻野や角中らベテランを抜きにして若手が中心の配役となっています。
さて現場の運用もこれに則るのかここまで吉井監督の選手起用に大きな変化は無く、要の位置にいる中村奨が「V」の行方を左右することになります。

1000個もどうする

そんな中村奨に先日にぶち当ててオープン戦だからと見送られたトッポ365個が、1000個にバージョンアップして一転して贈呈となりました。
これって本当に目録だけでなくプレゼントするんだろうか、そうそうあるものではなく打ったケースであれば試合前の贈呈式とかがありそうで、しかしそんなにもらったって周りに配るのも大変、1000個を処理できるのはそれがトッポではなく爽やクーリッシュの角中ぐらいでしょう。
それであれば養護施設なり子ども食堂などに贈ればいいのにと思ったりもして、よくある「これを参照したら回数分を○○に寄付します」みたいな、さておき、公式戦でぶつけられることはあってもぶつけることはあるんだろうか、企画倒れにならないことを願うばかりです。

花が咲くのは数年後

一足先に開幕した二軍はここまで引き分けを挟んで3連敗、イースタンで唯一に白星が無いチームとなっています。
昨日までは新潟が仲間でしたが今日に西武に完封勝ちで抜け出してお友だちはウエスタンの静岡のみ、勝つことが目的ではないにしても負け癖が付いてしまいそうで昨季も最下位でしたし、サブロー二軍監督に懐疑的な目が向けられるのも分からなくもありません。
ただチーム事情と方針らしきもので気の毒な面はあって、野手は積極的に若い選手を起用しているため破壊力に劣りますし逆に投手はその若手が体力作りがメインで中堅どころの取捨選択モードに入っているようにも見える昨季、今季となれば必然の結果にも思えます。
昨季に打席数が多かったのは上から松川、勝又、平沢、福田、山本で投手は先発リリーフを一概に比較できませんが例えば登板数であれば東條、土肥、廣畑、唐川、国吉と分かりやすい、今季もまだ分母が小さいながら野手は山本、松石、金田、平沢、愛斗で投手が土肥、坂本、菊地、その他大勢です。
花が咲くのは数年後かな、そこまで一軍が持ち堪えられればいいですがさてさて、サブロー二軍監督だけではなく吉井監督の進退にも影響しそうな2024年です。

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