鈴木が開幕三戦目に内定

鈴木が開幕三戦目の先発に内定しました。
その開幕カードの相手となるソフトバンクに5回1安打零封が最後のひと押しになったと思われ、即戦力としてのドラフト1巡目ですから順調なスタートです。
そんな今日はMAX145キロながらもほぼ140キロ前後と迫力には欠けましたが左打者を完璧に抑えて、スタンドからはそれほど見づらいフォームにも思えないのですが打席からすればやっかいなのか、振るにしても見送るにしてもワンテンポずれたような素振りになっていました。
逆に右打者は打ち取った打球でも芯に当てられていましたから左右でかなり極端で、ここに柳田やグラシアルが入ってきてどうなるかでしょう。
あとはボール先行になりながらも簡単には歩かせない粘りは見せたもののそのためテンポがもうひとつで、手の内を探るためかじっくりボールを見られていたというのがあるにせよ早めに追い込みたい、春先はどのみち五回が目処になるのでしょうから頭から全力でいってもらいたいです。

もう右だけでいい

本前が支配下選手登録をされましたのでおそらく開幕ローテーションに小島、鈴木、本前と左腕が三枚揃うことになりそうです。
ちょっと前までは考えられない状況ですが一方で悲惨なのが中継ぎ左腕で、松永も山本大もピリッとせず開幕一軍が危ういこともあってかここにきて永野がオープン戦の初登板となりましたが、抑えなければならない左打者に四球を連発した挙げ句に決勝アーチを浴びてしまいました。
武器となるストレートは140キロ台半ばとそこはアピールできてもストライクとボールがはっきりとしすぎていて、ほとんどがストレートでしたがたまに投げるスライダーが全く制御できていなかったのも致命的で組み立てのしようがなく、また全体的に高めに抜け気味でもありました。
教育リーグでも打たれていましたしそもそも行方不明だったときもありましたから、体調も含めて状態が上がっていないのかもしれません。
こうなってしまうともう中継ぎは右だけでいくしかなさそうな、もっともその右の東妻も東妻のままで中堅どころの底上げがはかばかしくなく頭が痛いです。

河野コーチの尻に火が付いたか

打線は立ち上がりに高橋礼を攻め立てるも二回は無死一二塁で井上が中途半端なスイングでのピーゴロゲッツー、その後に死球、ヒットで満塁にするも藤岡が十八番の手打ちショートゴロは外を攻めた相手バッテリーの筋書きどおりだったのではないかと思います。
三回も無死一二塁から三振ゲッツーは左打者でしたからかなりな博打な作戦でしたが打順からして送るわけにはいきませんし、そういうこともあるでしょう。
しかしながら四回以降の沈黙はさすがに情けなく適当に荒れる高橋礼に翻弄され、杉山や岩嵜には押し込まれ、最終回にもう一軍確約でいい吉田のクリーンヒットが出たのが救いで期待の安田、藤原は雨雲が近づいているわけでもないのに低空飛行が続いてそろそろ地面にぶつかりそうです。
そんな打撃部門の責任者である河野コーチにこの週末のカードで気が付いたのですが、例によって遠目ではありますが自チームの練習をずっと見ていて練習後の円陣の中央に陣取っての檄を飛ばす姿は昨季に見た記憶が無く、松中臨時コーチの登場で尻に火が付いたのかもしれません。
その指導が功を奏するかはこれからですが居るか居ないかも分からない影の薄さは改善されつつあるようで、それが結果に結びつくことを願いたいものです。

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◆3月14日(日) 千葉ロッテ−ソフトバンク3回戦(1勝1敗1分、13時、ZOZOマリン、4,992人)
▽勝 高橋礼 3試合1勝1敗
▽S 泉 6試合3S
▽敗 永野 1試合1敗
▽本塁打 栗原1号(永野)

▽バッテリー
千葉ロッテ 鈴木、フローレス、永野、田中、東妻—田村、柿沼
ソフトバンク 高橋礼、杉山、岩嵜、泉—甲斐、海野

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