メジャー対決に屈する

自らと美馬との待遇差にむくれただけだとは思いますがポスティングによるメジャー挑戦を言い出した石川と、一部にメジャー志向を噂されながらも7年契約でNPBに骨を埋めることを決意した則本昂との「メジャー対決」は則本昂に軍配で、これでこの6連戦での勝ち越しが無くなりました。
石川はボールに力はありましたがコントロールがばらけ気味で球数を要してしまい6回で113球はさすがに投げすぎで、勝負どころの五回、六回に甘く入ったところを持っていかれたのはその疲労が無縁ではなかったでしょう、いずれもイニングの先頭打者でしたのでその入り方も今後の課題となります。
もっとも追い方も悪かったですしグラブには当てたのですからエラー相当の角中の守りに足を引っ張られて先制を許すなど気の毒なところはあり6回2失点と考えれば及第点、それでも全体としてはさほどにいいとも思えなかった則本昂に投げ負けたのにはここぞのギアの入れ方の違いを学んで欲しかったりはします。

その則本昂にレアード、マーティンが抑えられてしまえば得点力はだだ下がりで、せっかくバッテリーミスで追いつくも勝ち越された、そして追加点を奪われた直後の六回、七回のチャンスにあと一本が出なかったですから仕方なし、七回に荻野が打ち取られたところでほぼ試合が決まってしまいました。
右腕に対しての三番清田、田村ではなく石川と柿沼のバッテリーとこれまでの起用から踏み込んだだけに是が非にでも勝ちたかった試合ですし、その三番チャレンジ枠と捕手枠以外にも踏み込んでもらいたくもありますが、固定主義に凝り固まった井口監督が一気にほぐれるとも思えませんので話題の和田、佐藤あたりを切り込み隊長に少しずつでも進んでくれればと、また打てずに守りの綻びも出始めたショートとレフトの放置も大概にお願いします。

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千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 4 0
楽天 0 1 0 0 1 1 0 0 X 3 10 0

◆7月3日(金) 楽天−千葉ロッテ4回戦(楽天3勝1敗、18時、楽天生命パーク、0人)
▽勝 則本昂 3試合3勝
▽S 森原 5試合1勝3S
▽敗 石川 3試合1敗
▽本塁打 辰己1号(石川)、島内1号(石川)

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川、小野、石崎—柿沼、田村
楽天 則本昂、シャギワ、ブセニッツ、森原—太田

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