大敗で始まる

昨季はサヨナラ負けでしたが、今季はソフトバンクに福岡の地という同じシチュエーションに大敗でのスタートとなりました。
たかが一敗、されど一敗、当然に面白くはありませんがオリックスは山本が踏ん張れずに開幕戦10連敗を喫しましたし、巨人も勝ちはしたものの菅野に白星は付かず、また4点リードを終盤にひっくり返された広島の悔しさからすれば一方的な負けでしたからショックはまだ小さい方かもしれません。
このショックを小さいままにするには連敗を避けなければならず、そうなれば明日の美馬、と言うよりは打線の奮起をただ願うばかりです。

二木は三発に沈む

初の開幕投手となった二木は六回途中で5失点、数年越しの対ソフトバンクの連勝が止まりました。
オープン戦では抜群のピッチングでしたが本人が言っていたようにさすがに緊張したのか初回に甘く入ったストレートを周東に叩かれたのが地獄の一丁目、今宮にはど真ん中に入ってしまったやはりストレートを豪快にスタンドまで運ばれてのいきなりのビハインドです。
さらには周東にまたしてもど真ん中のストレートを打った瞬間にそれと分かるライナーで叩き込まれ、それ以外は粘りのピッチングでしたが今宮をあっさり歩かせたところでのイヤな予感は落ちないフォークがこれでもかとど真ん中でマーティンは追うこともせず、これで完全に終わりました。
内容としてはさほどに悪くはありませんでし要所に二木らしさが出ていましたが、しかしここぞでのコントロールミスがデビューの怖さなのでしょう。
やはり初物、プロ初登板となった河村は一発を食らい、土居も柳田に攻めてはいましたがその四球から2失点とツインタワーもほろ苦な船出です。
しかし誰しもそれを経験して次の一歩を踏み出すのですからめげずうつむかず、これを糧に次はやり返せるよう頑張ってください。

吉田がガツン

こちらも初の開幕四番となった安田は有藤を抜く21歳11ヶ月で球団最年少記録を更新、ヒットは打てませんでしたしいずれもポイントがややずれてはいましたが悪いときの受けに入ったそれではなくしっかり振れていたのではないかと、それを続けていけば結果は付いてくるでしょう。
そして守りの上達ぶりに驚いたとはサード失格の烙印を早々に押していたのが恥ずかしく、打球への反応はいいですしファールフライの処理も見事でした。
プロ初出場が五番スタメンだった山口も公式戦モードのキレ、スピードに押され気味ではありましたが持ち味の思い切りのいいスイングで詰まりながらも三遊間を破る嬉しいプロ初ヒットをあっさりと決めて、この若き四番、五番が超絶貧打線を解消するための要ですから今後の躍進に期待したいです。
そして吉田が代打でガツンとレフトスタンドへ、好調ぶりを見せつけて三戦目に投げるであろう和田対策でDHスタメンがあるかもしれません。
それにしても五回、六回の満塁を逃して石川の続投を許したのが情けなく、三球三振の田村はしゃがみこみましたが見ているこちらが膝から崩れ落ちました。
最後になりますが初物尽くしの中でのオールドな話題はショートでの開幕スタメンが39歳9ヶ月と松井稼を抜いて最年長記録となった鳥谷が1安打1四球、これで井口監督は明日以降も大手を振って起用するのでしょう、その頑張りには頭が下がりますが選考過程が気に入らないので評価はできません。
松中臨時コーチが臨時のままコーチを続けるとの発表がありましたがこの中途半端さは松中サイドの都合なのかベンチ入りコーチ枠の問題なのか、もし後者であれば現役復帰をしてもらってコーチ兼任で枠を1つ潰す方がまだ健康的にも思えて、とにかく来日したらしいエチェバリアと故障離脱の小川の合流待ちです。

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ソフトバンク 2 0 1 0 0 2 1 2 X 8 8 0

◆3月26日(金) ソフトバンク−千葉ロッテ1回戦(ソフトバンク1勝、18時30分、PayPayドーム、9,977人)
▽勝 石川 1試合1勝
▽敗 二木 1試合1敗
▽本塁打 今宮1号(二木)、周東1号(二木)、マーティン1号(石川)、柳田1号(二木)、甲斐1号(河村)、吉田1号(森)

▽バッテリー
千葉ロッテ 二木、田中、河村、土居—田村
ソフトバンク 石川、嘉弥真、泉、森—甲斐

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