澤村、陳偉殷、そして石川

オフに入って初日に、いきなり澤村が一面を飾りました。
前日の段階で既に話題となっていましたがメジャー移籍に待ったなしのようで、スポーツ紙やらタブロイド紙やらが澤村のメジャー志向とそのメジャーの複数球団が格安物件として興味を示しているなどといろいろとネタにしてくれていますが、その澤村はマネジメント会社と契約をして準備万端のようです。
待遇としては昨オフの山口が2年総額635万ドルですのでコロナで収益が悪化しているとは言ってもそれぐらいの提示はありそうな、逆に言えば単年ベースで400~500万ドルは無いだろうと予想はしますがそれでもロッテであれば1億5400万の現状維持かアップしても2億には届かないでしょうから差は大きいです。
権利行使の意思確認、との報道での雰囲気では球団として何が何でも引き止めるという感じでは無さそうな、また澤村にとっても来季に33歳ですからラストチャンスでしょう、何となくのイメージですがNPBよりもメジャーの方がスプリットを振ってきそうな感じがありますので二年目のロッテよりもメジャーでの方が成績を残せそうな気もして、もちろん残留希望ではありますがそれはそれ、勝ち取った権利ですから何ら問題はありません。
移籍となれば2ヶ月半の代償で香月を差し出したことにもなりますが、そうなっても終盤戦を楽しませてくれた立役者ですから快く送り出したいです。
ちなみにメジャーへの移籍がまとまらずに国内移籍はありえるのか、稲葉や小林宏がメジャーからのオファーが無く日本ハム、阪神に移籍をしましたから権利の取得に時間差はあれど行使に海外、国内の別は無いのかもしれず、イマイチ仕組みが分かりませんが根拠無くそれはしないと思っています。

陳偉殷は条件闘争か

逆に陳偉殷はメジャーよりもNPBとは本人の弁ですがこちらは球団が残留要請とは年齢的な不安はあれど種市、西野が復帰をするまでの穴埋めとの期待もあるのでしょう、ただこちらも待遇面で出すとしても150~200万ドルがせいぜいでしょうから国内の他球団に流出するかもしれません。
相手はあのボラス、は不可解だったペーニャとの契約終了の原因とも噂されていますし、無茶な要求があればすっぱりと切り捨てるでよいと思います。
それで苦しくなるも来季は古谷も開幕から候補に入ってくるでしょうし、自分的には「陳偉殷がいなければ陳冠宇でいいじゃない」といったところです。

石川は残留

石川は右往左往、球団がポスティングを容認と報じられた数時間後にポスティングを断念とのニュースが飛び込んできました。
機関紙は一年目からメジャー志向、なんて別記事まで上げてほぼ決まりな流れを出していただけにばつが悪そうな、本人のコメントは伝えられていませんが各紙が一斉に今オフは断念すると球団に伝えたとの内容ですから決定稿でしょう、この石川の残留による陳偉殷との交渉への影響もありそうです。
自分的には昨オフのポスティング希望は美馬との待遇差への不満によるものだとその本気度を疑っていますが、もし本気であってもシーズン中盤まではまずまずも終盤戦での躓きと最後の故障でそれどころではないような、澤村と同い年ですから今オフを逃すことでメジャーはほぼ絶望だと思われます。
そうなれば来年にも取得をする国内FA権での国内移籍、ファンである中日あたりへのそれはありそうな、それもこれも来季の成績次第でしょう。
美馬との待遇差らしい結果に終わりましたがそれでもチーム最多の投球回でまだまだ投手陣の柱ですから、5年ぶりの二桁勝利でファンを焦らせてください。

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