小沼がプロ初勝利

小沼が二番手で嬉しいプロ初勝利です。
球団では西野、昨季の本前に次ぐ史上3人目の育成枠出身の白星で、独立リーグ出身では初の快挙となります。
1点リードを追い付かれてしまいましたが直後に逆転をしてもらって次の回を三者凡退に切り抜けての2回2安打1失点、残りの4イニングはベンチでジリジリしながら戦況を見守って、九回の二死からのヒットにはまさかそれは無いだろうとは思いつつも生きた心地がしなかったかもしれません。
嬉しいプロ初のお立ち台にリリーフ陣のピンチは小沼のチャンス、防御率1点台を維持できれば勝ち展開での七回以降を任される成り上がりも可能です。
今日はかなりガラガラのスタンドはそれでも24000人ですから雨模様に捨てた人が多かったのでしょう、このカードは同じぐらいの観衆が続きましたので定員が33000人ながらもチケットは25000枚ぐらいしか販売しなかったのかもしれず、そうであればハードルの高さは変わらないことになります。

河村にアクシデント?

先発の河村はデータどおりに援護点をもらって、しかし3回6安打2失点で結果的に小沼のプロ初勝利をアシストしてしまいました。
西川の二度の走塁死が無ければもっと失点を重ねていたかもしれず、不運な打球やエチェバリアの野選、は捕ってから投げるまでに間があったのであるいは安田のベースカバーが遅れたのかもしれませんが、それがあったとしても内容的に早めの交代は止むなしです。
ただそれであれば四回の打席で代打を出しての交代のはずがそのまま打ってのプロ初ヒット、普通に考えればその際の走塁で何らかのアクシデントがあった可能性が、明日に荻野の合流が決定しましたが代わりに落ちるのが河村であってそれが太もも周りであれば面倒なことになりそうです。
小野、東條、ゲレーロ、益田の継投は東條が招いたピンチはゲッツーで凌いで、そして何気にここのところ落ち着いているゲレーロがいい感じでロサ化が進めば終盤が少しは落ち着いてくれるか、最後に三人でピシャリといけない益田には残念ですがそれぐらいの方がむしろ安心なのかもしれません。

小島が頬ずり?

打線は8安打6得点と爆発したわけではありませんがロッテにしては頑張った、と言うよりは久里にこだわりすぎた広島ベンチに助けられた感はあり、薮田以降に1本のヒットも打てませんでしたからこれで活気付くというわけではなさそうな、貧打はどこまでも続きます。
それでもカード初戦とはまた違う形で先制された直後、追い付かれた直後に得点とタイミングはバッチシで、流れ、効率はよかったです。
それにしても河村への援護率は何なんだか、「俺に触るな」の小島もそんなことも言っていられず今ごろは河村に抱きついて頬ずりしているかもしれません。
なかなか率は上がりませんし体を伸ばさない捕球にヒヤヒヤさせられるファースト守備と不安が無いわけではないレアードはここのところ長打が出てきたのが好材料で、今日も体が前にのめって腕だけのスイングに見える打球がぐんぐんと伸びるらしさを見せてくれました。
そのレアードをベンチで迎え入れる井口監督が握っていたのに初めて気が付きました、それなりに気を使っているのであれば乾いた笑いです。
今季初スタメンの角中は満塁のチャンスに凡退と戦犯の一人になりかけたところからの貴重な今季初打点を叩き出して、ただ慣れないセントラルの球場ではあっても無様なクッション処理に例によって中途半端で消極的な打球の追い方と守らせるのはやはり怖い、荻野の復帰で代打要員に戻るのでしょう。
またスタメンがあるとすればマーティンに代わってでしょうが、そのマーティンは先日に劇的な決勝アーチから13打席ノーヒットでそろそろ思案どころかでの勝ち越しタイムリーですから引っ込める判断は先送りか、もしそうなっても角中推しの自分でも岡の旬を逃さずに使いたいです。

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◆5月26日(木) 広島−千葉ロッテ3回戦(ロッテ2勝1敗、18時1分、マツダ、24,077人)
▽勝 小沼 12試合1勝1敗
▽S 益田 18試合9S
▽敗 九里 9試合2勝3敗
▽本塁打 レアード8号(九里)

▽バッテリー
千葉ロッテ 河村、小沼、小野、東條、ゲレーロ、益田—佐藤都、柿沼
広島 九里、薮田、ターリー、松本、ケムナ—磯村

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