心配無用

6連戦の頭3つに三連投で札幌をどうする、そんな益田への、締めくくりへの心配は無用でした。
ただのライト前ヒットで一塁走者の三進を許すなどどちらが優勝争いをしているチームかが分からなくなるぐらいに、放棄試合のような惨敗です。
そして今日も僅かに4安打でそりゃ打てなくても同じ顔を並べればそうなると、8点ビハインドの八回でも合わせるだけのスイングしかできていない藤岡、中村奨をそのまま打たせて、さらに点差が開いた九回のマーティン、レアードも然り、三木や小川に打席を与えるとの発想は皆無なのでしょう。
それにしても副音声ならまだしも実況がバカ笑いするのってどうなんだろう、二回で終わっても勝てない、3点目を取られたところで負けを覚悟した大敗にイラついてるってのもありますが、ゴーンヌを聞かないで済んだだけでもよかったとも思えない不快な中継でした。
CSチケットの価格をチェックしてみればGI席が15300円でS席ですら10000円、エントリーはスルーしましたが、こちらも心配無用になるかもしれません。

貯金を吐き出す

ちょっといい感じになってきたと期待をしていた岩下はしかし立ち上がりから痛打を浴びて、こつこつ溜めてきた貯金を吐き出しました。
チームとしてもこれでオリックスと負け数が並んで心の支えだったアドバンテージを失って、かなりダメージの大きい負け試合です。
ボールに力はあるように見えましたし適度に荒れているのも普段の岩下でしたので、それがあれだけ飛ばされるのですから根が深いかもしれません。
それでも6回107球を投げさせて傷口を広げたのは何だったのか、前日に次の登板を考えてか佐々木朗を88球で代えたのとは大違いで五回から小野をロングで突っ込むのかと思っていましたので、同点での益田三連投に続いて吉井コーチの迷走でないことを願いたいものです。
明日の本前もそう、これまで事前に先発を昇格させておくなんてことはしていなかったわけで、どこか歯車の噛み合わない象徴のような感じがします。

負の連鎖

打線は通常モードでヒットはおろか捉えた打球すら数えるほどで、何とも言い様がありません。
荻野の3試合連続先頭打者弾という快挙で勢いを付けたかったですがその荻野も芯を外されて、そして押し込まれる打者が続出です。
ここのところ一番に期待できるのがエチェバリアという現実、期待のマーティンもこの2試合に7打席連続三振と空回り、しかしそれに井口監督が「冷静に」は無いでしょう、これだけ打線が湿りっぱなしで無理を押して出場しているのですからそりゃ力も入るでしょう。
そして今日は三塁も踏めずにこれで20試合連続で二桁安打に届かずとのこと、二桁はおろか片手を超えることすら珍しくなってきました。
仕掛けが早ければ中押しダメ押しができず、遅いとリリーフ陣が疲弊して、塁上を賑わせてもあと一本が出ず、そうこうしているうちにヒットすら打てなくなってしまった、このまるで昨秋の繰り返しをどう打破していくのか、今日も「切り替えて」「しっかりと」としか言えない井口監督には重荷に思えます。

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◆10月8日(金) 日本ハム−千葉ロッテ19回戦(ロッテ14勝4敗1分、18時、札幌ドーム、6,539人)
▽勝 立野 9試合4勝1敗
▽敗 岩下 20試合8勝8敗
▽本塁打 R.ロドリゲス6号(岩下)

▽バッテリー
千葉ロッテ 岩下、田中、東妻—加藤、田村、佐藤都
日本ハム 立野、玉井、井口、上原—清水

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