精神論でどうする

最悪の3タテを食らって今日はソフトバンクがお付き合いをしてくれなかったのでゲーム差が広がり、そして楽天の猛追で尻に火が付きました。
現状の追認しかできない張本は「楽天がきますよ」と手のひらを返しそう、明日からの直接対決でソフトバンクに負け越せば圏外にされるかもしれません。
やっとそこそこヒットが出て走者が塁上を賑わしたかと思えばこれでもかとチャンスを潰しまくって井口監督は「割り切って」と精神論に走り、松井が投げれば先日の大敗に続いての零封負けと打者だけではなく投手にもお得意様の一丁上がりとなれば三木監督は左うちわでしょう。
ソールドアウト伝説は崩れて空席の目立つこの週末も前日になればかなりプライスダウンをしていますので、思わぬ価格で観戦できるかもしれません。

回る回るくるくる回る

初回の二死二塁、三回の無死一二塁、四回の二死一二塁、五回の無死二塁に二死満塁、七回の二死一二塁、チャンスは多々あれどそこから見事なまでに三振を重ねての15三振となれば得点はもちろんのこと走者を進めることすらできず、7安打6四死球で12残塁はあまりに無様でした。
中村奨や藤岡がファールで粘るなどして松井に5回で114球も投げさせはしましたが肝心の詰めでくるくると、映像でもイラついたぐらいですからもう肌寒いであろうスタンドにいたロッテファンは怒りでその寒さを忘れたのではないかとすら思える体たらくです。
このカードでは6発叩き込まれながらもこちらはゼロ、だけではなく五回の攻防が象徴的でしたがしぶとくタイムリーが出る楽天とそうでないロッテの差は奈辺にあるのか、チーム打率がリーグトップの楽天と最下位のロッテの差と言ってしまえばそれまでですが、それが精神論でどうこうなるとは思えません。
ようやく明日から荻野の復帰に井口監督の示唆した打順の変更が付け焼き刃でないことを願いたく、そして首位攻防が二弱の戦いになりそうな予感がします。

岩下は悪くなかった

毎度の球数が多くて先発の責任イニングを投げきれませんでしたが、それでも岩下はさほどに悪くはありませんでした。
立ち上がりは藤岡の実質エラーに上ずるボールと不安定でしたが二回以降はゾーンでの勝負ができていて、それだけに下妻にすっと投げてしまったストレートが悔やまれるとともに、腰を引かせるぐらいに内を突かなければダメということがよく分かったはずです。
ぶつけろとは言いませんがあれだけ打たれている鈴木に上品な内攻めでは次の外を暗示させるだけでしかなく、ようやく以前の攻めに戻った浅村にはぶつけて睨まれた次の打席以降にまた外中心に戻るとはバッテリーとも情けなく、さらにえぐるようでなければいつまで経ってもカモにされたままでしょう。
そういった攻めを吉井コーチが是としないのか清水コーチの方針なのか、はたまた選手が優しいという名の気弱なだけなのか、歯がゆくてなりません。

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◆9月24日(木) 楽天−千葉ロッテ18回戦(楽天12勝6敗、18時、楽天生命パーク、3,421人)
▽勝 松井 10試合3勝3敗
▽S ブニセッツ 34試合1勝1敗15S
▽敗 岩下 13試合5勝6敗
▽本塁打 下妻1号(岩下)

▽バッテリー
千葉ロッテ 岩下、陳冠宇、東妻、山本—柿沼、佐藤
楽天 松井、寺岡、ジョンソン、酒居、ブセニッツ—下妻

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