本前撃沈

番狂わせとはなりませんでした。
滅多にないからこその番狂わせなわけで、チーム今季初勝利をもたらした本前のビギナーズラックも山本の前には雲散霧消といったところです。
試合も寒かったですし前日までに比べて風が強かったこともあり体感温度もかなり低いところへ泣きっ面に蜂で雨にも降られて、もう散々でした。
余談ですがこの三連戦、試合前に中嶋監督と思われる人物への毎日の挨拶を欠かさなかった山口との関係はどういうものなのか、強いて挙げれば秋田出身の中嶋監督と秋田明桜の山口ですが山口は大阪出身ですのでその程度でもそういうものなのか、ちなみに二戦目以降は近寄ってくる山口に遠目からいいからいいから、みたいなゼスチャーであるいは中嶋監督もなんか若いのが挨拶に来る程度で困惑していたのかもしれず、ちょっとよく分かりません。

イチから出直し

本前は立ち上がりから3イニング連続の失点で、三回で交代かとも思いましたが山本が相手でひっくり返すのは困難ですから中継ぎを疲弊させるのを避けたのもあったのでしょう、皮肉なことに四回以降は無失点でしたが5回8安打5失点と試合を作れませんでした。
これが練習試合、オープン戦と公式戦との違いと言ってしまえばそれまでですが、そこそこ厳しいところのようにも見えたのですが軽々と運ばれて今日で10イニング4被弾はさすがに多すぎで、被弾だけではなく芯に捉えられた打球が多いのも気になります。
勝てずとも内容が伴えばよかったのですが井口監督が二軍での調整を示唆したようですので、石川との入れ替えは本前で決まりなのでしょう。
本前には一軍での白星という喜びとともに怖さも知ったはずですからそれを糧に、いつまた呼ばれてもいけるよう二軍でイチから出直しです。
どのみち分の悪いマッチメイクでしたから早々に試合が壊れましたので益田らはおそらく肩を作ることもしかなったでしょうし、また佐々木千がフローレスに期待をしていたところをきっちりとこなして、もうひとつな感じだった河村が2試合続けて三者凡退だったのを前向きに受け止めます。

打線変更は不発

変更したけれども不発ではなく、藤岡を鳥谷に代えただけでしかないという意味での不発でした。
それで結果が出る、出ないではなくチーム総掛かりで戦っていくという方向性が見られなかったのが残念で、固定主義に揺るぎはないのでしょう。
そんな打線は幸先よく荻野が内野安打で出塁して盗塁、同点のチャンスを作りましたが150キロを軽々と超えるストレートに押し込まれたかと思えば150キロに迫るフォークにバットは空を切り、それほどの山本に打った瞬間にそれと分かるレアードの一発を含む6本もヒットを打てました、が正直な感想です。
まだ多くの投手を見ていませんので想像でしかありませんが、今の山本はNPBで一番に輝き打ちづらい投手なのでしょう。
鳥谷への愛の深さで藤岡の尻に火が付いたかのように見えるのが微かな光か、その鳥谷に代走を出される角中も角中ですが出す井口監督も井口監督で、鳥谷>角中とは思いませんし九回裏で荻野、マーティン、中村奨と代走が不要な面々が続くのに和田を残しての鳥谷ですから出場給が手厚いのだと思われます。
そんなこんなで急造ながら頑張ってきた菅野のファースト守備に綻びが出ましたし、カードが変わることでの動きを期待薄は承知でまったり見守ります。

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オリックス 1 2 2 0 0 0 0 0 0 5 9 1
千葉ロッテ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 6 0

◆4月8日(木) 千葉ロッテ−オリックス3回戦(1勝1敗1分、17時45分、ZOZOマリン、5,189人)
▽勝 山本 3試合2勝1敗
▽S 平野佳 4試合1S
▽敗 本前 2試合1勝1敗
▽本塁打 杉本1号(本前)、レアード2号(山本)

▽バッテリー
千葉ロッテ 本前、佐々木千、河村—田村、柿沼
オリックス 山本、富山、漆原、平野佳—伏見

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