ようやくエチェバリアの来日が実現しそうです。
まだ具体的な日程はこれからですが足枷となっていた緊急事態宣言による入国規制に対して「特段の事情」として特例措置とすることを政府が決めたようで、ビザ取得などの手続きがありますし来日後の14日間の隔離期間もありますから二軍での実戦を経ての一軍合流は来月下旬以降になるのでしょう。
それまでにショートの決着が付いているのかいないのか、あるいは安田の状態によってはエチェバリアは必ずしもショートではなくなるかもしれません。
それはさておき正直なところプロ野球ファンとしては喜ばしくも在留資格のないビジネス往来が止まっている現状でのこれが世間にどう映るかに不安が無いわけではなく、あるいはこのビジネス往来も緩めていくために観測気球としての先兵なのかもしれず、そしてオリンピックもやる気満々です。
延長無しに前倒し開催も
聖火リレーも今月下旬から始まるのでしょう、だからと言って生活が元に戻るわけではなく飲食店への時短要請は続きます。
それもあってかできるだけ21時までに試合を終えられるよう昨季の延長十回から今季は九回での打ちきりになるようで、また開始時間の前倒しが検討されているとの報道もあり、地元開幕戦のそれは既にその可能性が公式サイトに掲載されていますがもし全体に適用されれば自分などはむしろ試合が早く終わってくれる方がウエルカムですが、しかしテレワークであれ終業時刻はほぼ17時台でしょうからサラリーマンを中心に客足への影響が出てきそうです。
福岡では上限10000人、札幌では20000人となっているものが千葉ではどうなるかも気になりますし、コロナ禍での右往左往が収まる気配はありません。