松永が登録を抹消されました。
昨日の七回はモヤ、宗と左打者が続くことから松永であってもよいところでの唐川はそういうことだったようで、登板間隔も空いていましたから出遅れの原因となった昨季からの左肩痛が再発をしたのか、やはり昨季に二軍落ちの原因となった左肘の違和感なのか、いずれにしても松永としてはFAイヤーに痛恨でしょうし、陳冠宇を抹消したばかりで中村稔は先発転向ですから中継ぎ左腕不足のチーム状況からしても最悪です。
行方不明が長かった唐川は姿を見せてからとんとん拍子に一軍で好投を続けていますし大嶺は二軍のローテーションで支配下選手登録に向けて奮投していますが、一方で内は見えたり消えたりを繰り返し、佐々木千と土肥は捜索願いも虚しく、提携をしたのは順天堂大医学部ではなく野戦病院かと思えてしまいます。
最短で戻ってくる目論見だった荻野は土日が雨で流れたのでハッキリとしたことは分かりませんがおそらくは二軍の仙台遠征には不参加だったのでしょうから戻ってくるのにまだ時間がかかりそうで、同じく種市も二木が抹消をされなかったことからして今週の復帰は無いのかもしれません。
全員が万全なんてことはありえませんのでそうなれば層の厚い薄いがチームを大きく左右するわけで、またそのための事前準備が重要であることは言うまでもなく、このピンチに愚痴るだけなのか前向きにチャンスと考えるのか、ベンチの手腕が試されることになります。
Mポイントの期限が延長されてた
そんな中での地元12戦の前半はお盆の週ということもあり、球団としては喜ばしい全試合がソールドアウトです。
それならば後半にTEAM26の招待券で今季のデビューとする予定ですが、週末のチケット予約ではもう少し近いところで観戦をしようかとMポイントの残高を確認してみれば、いつの間にやらその全ての期限が2022年1月末に変更されていました。
検討中と見た記憶はありますがその決定を見逃したのか、ステージポイントにも手が入っているような気がしますが前を覚えていないのでそこは不確かです。
シーズンクーポンの購入代金や70試合を超える観戦ポイント、老後に入ってからは対象を絞ったことで減ってはいますがグッズの購入代金もそれなりにありますので、シーズンクーポンを使えない試合のチケットへの充当では消費をしきれずに閉幕間際にさして欲しくもない景品などとの交換が常でした。
理由は違えど消滅をさせてしまっている人も少なくないように思いますので、この期限延長は大歓迎でしょう。
もっとも猶予が一年延びただけですから自分が消費をしきれないのに変わりはなく、それであれば今季にバカ高いチケットに費やしてしまうことにします。
願わくばそういう試合に限って雨中の観戦になるなんてことになりませんように、てるてる坊主でも作って撮影の準備を進めます。