吉井監督の勝ち!

くう~っ、見ましたか土井さん。新庄監督と吉井監督の読み合い。ツーアウトなんで上沢のままでもいいのに藤岡、角中が今日はマルチで代えないだろうと左の宮西を突っ込んだ新庄監督、エースですよ、エースを代えての思いきりに対して吉井監督はホームランとタイムリーの角中に慎吾ってシビレル~、ダイナマイトシンゴ!慎吾が吉井監督の期待に応えてスゲーな、おい、これぞプロフェッショナル!エクセレント!私なんかもうちびっちゃいましたよ。
今日の解説が岩本ではなく、日本ハム寄りではあってもロッテのデータも基本的なところを把握してそして冷静な語り口の金村でよかったです。

石川慎が救う

この同じ左打者で藤岡はそのまま角中には代打石川慎を「そのスイングと宮西のボールでどちらが合うかというのを考えて」と技術的な理由を口にした吉井監督ですがどうだろう、右が.261で左は.267とほぼとんとんの藤岡に対して右に.250で左には.182と左腕を苦手にしている角中、かつ宮西との前回対戦で藤岡はヒットで角中は三振、と目に見えるデータが理由ではないかと思ったりして、ベラベラと本音を明かす吉井監督でもないでしょう。
どうあれそこまでチームの全打点を叩き出している角中を代えたのですから失敗したら「すっとこどっこい」の覚悟がよい、選手もやりやすいはずです。
そして吉井監督を救った移籍後初タイムリーの石川慎は押っ付けてセンター前に運んで見事、前のボールまで引っ張りにかかっていたので意外でもありました。
同期入団の上沢に黒星を付ける決勝打にその上沢は落胆の表情で新庄監督はどこか虚ろな目をして、そして石川慎が完璧にロッテファンに認知された殊勲打です。

美馬がやっと初勝利

よほど嬉しかったか、益田が最後の打者を抑えた途端にベンチを駆け出してきた美馬です。
せっかく先制してもらった直後にあっさりと被弾で追い付かれ、そして二死から連打で勝ち越されて、まさか七回まで投げられるとは思ってもいませんでした。
それが三回以降はパーフェクトで終わってみれば7回3安打2失点はHQSと先発の仕事をきっちりと、ここでまた炎上していたら無期限調整に突入したと思われ徳俵でつま先立ちを、どうやらプロ入りで一番に遅い1勝目とのことですが昨季と同じく終盤に無双する一歩目であってくれよと願います。
ところで清宮の打球はフェンスに当たって藤原のグラブに入ってそこから弾んでスタンドイン、と報じているところもあってそれでもホームランなのか、映像を見る限りではグラブに入る前にフェンスに触っているようではなさそうで、どうあれ吉井監督とともにルールが分かりません。
さておきピッチングとしては全体的に高めで実はヒヤヒヤしていたりして、無四球で突発性炎上症候群のときの悪癖が出なかったのがよかったのでしょう。
勝ち越した七回で東妻かと思いましたが続投で主軸を抑えて、ペルドモは完璧、ボール先行の益田に肝が冷えるも4試合連続1点差勝利で貯金を二桁に戻しました。

叩き落とせ

こうなったら明日も叩いてゲーム差を二桁に広げましょう。
北山ではなく山本拓は新庄監督だけにきっと郡司と組ませて浮上への活性剤にする目論見を粉砕すれば、きっとしばらくは戻ってこれないはずです。
ロッテ打線が新しものには弱いだろうとの狙いもあるはず、交流戦では昨季に対戦してヒットを打ったのがマーティン、高部、松川だけってのが面倒くさいですがもっとも凡退したのも荻野、エチェバリア、安田で今にいるのは安田だけです。
相手が分からないのはお互い様、今日は9安打でしたが藤岡と角中で5本、特集景気の藤原と山口で3本、あとは石川慎だけでしたので仕事をしなかった中村奨、ポランコ、安田あたりに働いてもらわねば、球数が多い種市だけに東妻、西村、横山の踏ん張りも欠かせません。

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千葉ロッテ 1 0 0 0 1 0 1 0 0 3 9 0
日本ハム 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 3 1

◆7月8日(土) 日本ハム−千葉ロッテ12回戦(ロッテ9勝3敗、14時、エスコンフィールド、30,805人)
▽勝 美馬 7試合1勝4敗
▽S 益田 33試合2勝1敗21S
▽敗 上沢 14試合6勝6敗
▽本塁打 角中3号(上沢)、清宮4号(美馬)

▽バッテリー
千葉ロッテ 美馬、ペルドモ、益田—田村
日本ハム 上沢、宮西、玉井、池田、福田俊—マルティネス

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