またユニフォームが変わるようです。
恒例となっている閉幕前のレプリカユニ叩き売りは魂ともされて変わるはずも無いピンストを含めて全種類が、しかもかつて無い半額まで値引いていたことでガラッと様変わりをする恐怖があったのですがそれはおそらく袖口にスポンサーが入るのが理由だったのでしょう。
それでも千葉移転30周年ロゴが入ったCHIBAユニが変わる可能性はありますしマリンフェスタの青ユニからサマユニを経由して衣替えをしたブラサマユニが新しくなるのは間違いなく、このタイミングでお披露目があるかは分かりませんが母の日ユニも継続で新たな企画も飛び出すかもしれません。
かつてコレクションをしていたトレカと同じく種類が増えすぎて派生ユニを蒐集対象から外したため財布は傷みませんが本当の顔を忘れてしまいそうで、軸となるピンストはもちろんですがせめてビジユニ、CHIBAユニについても10年単位で守り続けて欲しいとは自分的な思いだったりします。
舐められたも同然
話変わって自主トレ談義、佐藤義則の意見には我が意を得たりです。
昭和チックな「当てられたら当て返せ」はさておき敵という意識が希薄なのでしょう、呉越同舟でもないですが他球団の選手と一緒の自主トレは石を投げれば松川は「中村屋」に藤岡は「TEAM AMAGI」に、土肥は育成枠契約で卒業したのか卒業させられたのか本前と秋山は「TEAM21」に、安田がまた柳田塾に参加をするのかもしれませんし小川が源田に弟子入りとの話もあって、おそろいのコスチュームを作るのも珍しくはなくなりました。
ことロッテについてはチーム内に教わる先輩がいないという哀しい現実があるのかもしれませんが球界として当たり前になって、しかし時代が変わっても自らを脅かす存在に手を貸すような甘チャンはそうそういないでしょう、教えてもらえるということは舐められているも同然と考えます。
やるからには学ぶのではなく盗む意識でやってくれよと、どうあれ試合中に塁上で談笑する姿すらイヤな自分にはしっくりこない風景です。
