妄想してみる

今日の二軍戦は一軍の控え組を中心としたラインアップでした。
その中で復帰過程の井上はファーストではなくDHで、その井上に代打で藤岡は小川がショートでフル出場でしたから今すぐどうにはならないのでしょう。
押し出される形で茶谷が途中出場は.288でリーグ3位でも一軍の可能性が感じられず、一方で欠場だった菅野はもしかしたら一足先に札幌入りをしたのか、そしてファーストでスタメンだった山口が途中からライトに回ったのがちょっと意味深ではあります。
内容としては和田、小川が4タコでしたが岡、山口、安田はきっちりとマルチで札幌でも頑張れ、いつの間にか面倒な相手となったまずは上沢です。

二度目のオスナはOK

来日2試合目の登板となったオスナは1回1安打無失点、アウトはいずれも奪三振でした。
いきなり先頭打者にヒットを打たれるも以降を三者連続は全てが空振り、ストレートでカウントを稼いでチェンジアップ、カットボールで仕留めるのがパターンなのか、前回の登板もそうでしたがここまではコントロールの不安がこれっぽっちも見られないのが心強くはあります。
ストレートは150キロ前後、必ずしもメジャー時代の実績が発揮できるわけではなくミラーのようにロッテでは散々でも翌年にメジャーで大活躍なんて合う合わないがありますから蓋を開けてみなければ分かりませんが、あれこれ考えても仕方なし、掴みはオッケーぐらいでよいでしょう。
さすがに今日のこれで軌道再修正、しれっと岡らとともに札幌行きの飛行機に乗ったりはしていないとは思いますが「誰を落とす」を決めなければならず、藤岡、菅野、藤原ら他の選手の動向とニーズとプライドのせめぎ合いか、自分的な希望はさておき本命ゲレーロ対抗マーティン穴エチェバリアとしておきます。

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