ウソップばかり

貯金を吐き出して5割となりました。
まだ5割ですので贅沢も言えませんがオリックス戦での6タテの勢いは雲散霧消、今のチーム状態は日本ハムに次ぐ悪さでしょう。
打てない、あと一本が出ない、と念仏を繰り返すだけでは状況が改善できるわけもなく、それが改善したように見えても続くわけがありません。
開幕投手を任されたエースが一ヶ月経っても未勝利、四番がいつの間にやら七番、とチームの柱となるべき選手がしっかりできていないと脇役気質が多い周りも右に倣えとなってしまい、これで明日に種市を見殺しにするようなことがあれば大型連敗待ったなしです。

初回を抑えてはいけない病

初回を抑えてはいけない病、が蔓延しています。
石川はこれで今季は6試合中4試合に初回失点はさすがに酷い、前回の西武戦と同じく初回に山川に被弾での失点以降は1安打しか許さずに7回4安打2失点はHQSでもちろん責めることはできませんしむしろシンカーの制球が見事で緩急も上手く使えていましたからナイスピッチングではありましたが、しかしいきなり相手に主導権を与えたわけですからこれが若手ならまだしも厳しくはありますがエースに対して手放しには誉めることはできません。
本人も試合の入り方の拙さに意識があるようですがそれがむしろ災いをしたのか、エンジンのかかりが遅いのか、袋小路に入ってしまったかのようです。
これは石川に限った話ではありませんが滅多打ちにあったわけではないので勇気は要りますが思い切って組む相手を変えてみるのも一考の余地があるのではないかと、ピッチングスタイルとの相性なのでしょうが石川と美馬には田村、それ以外は柿沼となっているところのシャッフルです。
球威のある若手に田村は不安が先行はしますがそれはそれで別の切り口はお互いの学びにもなるでしょう、内をガンガン攻める石川を見てみたくもあります。
そうこうしているうちに調子を落として白星に指先すら届かなくなる前にできることはやっておきたく、先発ローテーションに固定をされていたわけではありませんから同列には語れませんが開幕投手ながらもリーグでただ一人シーズン未勝利だった園川になるわけにはいきません。
サヨナラ負けを食らった益田は前回の登板でも中村奨に助けられただけでセーブを稼いでも調子が上向いていたわけではないので、まああんなものでしょう。
ちなみに中村奨の守りは今日もそうでしたが守備範囲はさして変わらずも球際に強くなったと、バカな記者でなければゴールデングラブ賞を狙えそうです。
また同じくゴールデングラブ賞を狙える井上を引っ込めてなぜ鳥谷を守備固めに起用したのか、それが必要だったのか、十回の攻撃を考えて安田を残したのは正解ですがそれは井上も同じはずで、もし守備力で井上+安田>安田+鳥谷と考えたのであればそこは疑問です。

フルカウントでオートスタート病

フルカウントでオートスタート病、この宿痾は相変わらずです。
足が速いわけではない安田と当てるのが上手いわけでもない井上でのオートスタートは負けを覚悟のギャンブルでしかありませんし、走者が岡であってもフルカウントになる前にスタートを切れなかったのですからフライにならずとも盗塁できた可能性は低かったと思います。
これはロッテだけではなく相手にもまま見られますがそれでもロッテはかなり重篤のような、政権が替わってもこれだけは変わりません。
そんな中での期待は新三四番の菅野と安田です。
菅野は合わせるのではなくしっかりとバットを振って逆方向に飛んでいるのが好調の証で、ボールもしっかり見れていて出塁率も高いですし、今後を考えれば左腕に強い清田も捨てがたいですが調子が落ちる前にその左腕に対する菅野があってもよいでしょう。
安田も気負うかと思えばまだ4試合ながらも四番として16打数5安打3打点は率も打点も文句なし、菅野とともに使ってなんぼを証明してくれています。
ともに越えなければならない壁が今後に立ちはだかるでしょうがそれを後押しするのがベンチの責務、また二の矢で終えずに三の矢、四の矢をお願いします。

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千葉ロッテ 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 6 1
西武 2 0 0 0 0 0 0 0 1X 3 6 0

◆7月24日(金) 西武−千葉ロッテ9回戦(西武6勝3敗、18時、メットライフドーム、4,825人)
▽勝 増田 12試合2勝8S
▽敗 益田 14試合2敗9S
▽本塁打 山川10号(石川)

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川、ハーマン、益田—田村
西武 ニール、平良、ギャレット、増田—森

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