藤原が史上3人目の快挙

とにかくソフトバンクが負けないので下位を相手に取りこぼしができないだけに、カード初戦を勝利できたことにホッとしました。
そんな大事な試合に藤原がプロ初アーチに続いてプロ2号も先頭打者弾は史上3人目、パシフィックでは毎日の栗木に次ぐ2人目ですのでチームで独占です。
コロナ騒動が無ければおそらく今季はずっと二軍だったと思われる藤原は四番安田が暫くそうだったように相手の分析が足りていないのと若さによる勢いなところもあるでしょうからその安田と同じくいつまでもというわけにはいかないでしょう、しかしその躓きが今季中にあることに意味があります。
安田が今その中にいますので藤原がここでそれを経験することは来季に向けての大きな財産になりますので、思う存分に躓いてください。
結果はもちろんですがしっかりとバットを振っているのがとにかくよい、とはライバルになるであろう和田と同じで、今後の競い合いが楽しみです。
そして同じく若武者古谷の二度目の先発予定は再びの雨予報、有原とのマッチメイクはあまりに分が悪いので朝からの雨も雨量は少なそうなのでやってできないこともない状況で流すのか強行するのか、ローテーション再編との絡みもありますし最終盤のターニングポイントになるかもしれません。

毎日言ってもらえ

藤原の先制アーチは先日の超絶スミイチがありましたので正直なところイヤな予感とともに始まった試合でしたが、ミスから同点に追いつかれた直後に二死からその藤原のヒットにマーティンの一発で勝ち越しと久々にいい点の取り方で、さらにお返しとばかりに相手のミスに乗じてのダメ押し点が効果的でした。
奥様にホームランを打って欲しいと言われたらしいマーティンは、それであれば毎日それを言ってもらってください。
また田村が前のカードから珍しくも引っ張って、巻き込むようなスイングでのヒットが続いているのも何となくよさげです。
一方で外に落ちていくボールにからっきしの中村奨と相変わらずに仰け反ってフルスイングの井上はいつ戻ってくるのか、もう待ちくたびれました。

二木が自分超えリーチ

二木が今度こその自分超えリーチ、自己最多の7勝目を手にしました。
四球こそ1つとボール先行でも歩かせない二木らしいピッチングではありましたが高めに浮いたり逆球が少なくなく、本人は調子がイマイチだったとの認識は無かったようですが見ているこちらとしてはやや不安があり、フォークがストライクゾーンから逃げていくように落とせたことで保った感じです。
逆に言えばそれなりでもそれなりに抑えられる安定感が成長の証なのでしょう、一足飛びに二桁勝利への問いかけにうなずく二木が頼もしかったです。
登板間隔が空いていた勝利の方程式をここで虫干しできたのも週末に向けてプラス材料で、記録はワイルドピッチながらも実質的には田村、そして井上、中村奨、安田、西巻と内野陣が勢揃いのエラーでも投手陣が踏ん張り大崩れしなかったのもよし、中村奨と藤原のファインプレーもいいところで出ました。
そういう意味では投打と守りが上手く噛み合った白星でもあり、暫くビジターが続きますがその締めくくりの首位攻防戦に上手く繋げていきたいです。

対応が稚拙すぎ

そんなタイミングで週刊新潮にすっぱ抜かれた岩下の外食疑惑、松本球団本部長が早川への入札表明のついでのように事実と認めました。
巷では隠蔽かと叩かれていますが一面に持ってきたのはニッカンだけでそこはロッテと阪神との違いと言ってしまえばそれまでですが、藤浪のときよりも発覚まで日があってその間に応援ムードの記事を続けていたことで手のひらを返すのに躊躇している忖度もありそうな気がします。
あるいは優勝争いに水を差すことで、それをネタに部数を伸ばしたいスポーツ紙としては手を出すに出せないジレンマに陥っているのか、そんなこんなでこれが逆風にはならずとも同情も入った追い風が止んでしまうのは避けられそうもなく、実力のみで戦っていくしかありません。
それにしても球団のやり方はあまりに稚拙で、外食がルール内のものでかつ記録も残されていたのであればなぜ「誰一人外出していない」「だからこそコロナは怖い」とまで言い切ったかの説明をしなければ言い訳にもならず、言葉足らず、あるいは誤解でごまかすのはまるでどこぞの政府答弁のようです。
つまりは全く信用ができないということで、これでは本当にルール内のものだったのかという根幹まで疑われても仕方がないでしょう。
初動も悪ければリカバリーも悪い、真相は明かされないままにうやむやになるような気がしますが、危機管理体制の早急な見直しが求められます。
また離脱組の復帰は喜ばしくも細谷は代走のみ、宗接と松田は出番が無いままに浦和に戻されるという後味の悪さもらしいと言えばらしい、ガッカリです。

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◆10月16日(金) 千葉ロッテ−日本ハム22回戦(ロッテ13勝9敗、18時、ZOZOマリン、10,784人)
▽勝 二木 12試合7勝2敗
▽敗 杉浦 13試合6勝5敗
▽本塁打 藤原2号(杉浦)、マーティン25号(杉浦)、田村4号(井口)

▽バッテリー
千葉ロッテ 二木、唐川、澤村、益田—田村
日本ハム 杉浦、堀、加藤、井口、公文、金子—宇佐見、清水

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