遠征再開

大規模イベントの人数制限の緩和が再度の延長で、9月末までは5000人上限が維持されることになりました。
一方で税金の無駄遣いでしかないGoToトラベルはそのままですから政府が仕事をしている感を出すために利権が絡まないイベント関係がスケープゴートにされているのでしょう、コロナが劇的に落ち着くとはとても思えませんから今季は最後までこのままなのだと思います。
ちなみに1試合平均の観客動員はロッテが6番目でリーグトップ、ブービーかブービーメーカーが定位置だっただけにビックリです。
そんなこんなでファン感謝デーはもちろんのこと石垣島でのファンサービス再開もいつになるやら、4年連続だった春季キャンプ見学も見送りになるでしょう。

遠征は再開できそう

そうなれば今季に中止となったビジター応援デーが来季に開催できるかどうかも怪しくなりますが、遠征に際しての個人的な足枷は無くなりました。
一昨年から始まった来場ポイントを付与する際のチケットへの刻印はチケットコレクターにとっては天敵で、来場ポイントを諦めればいいと言ってしまえばそれまでですがせっかく足を運んでのそれは悔しいのでここ二年は見送っています。
それが先日に日程ポスターをもらいにTEAM26ブースに行ったときに隣の窓口でチケットのQRコードを読み込んでいるのを見てもしや、と思って聞いてみれば「今年から刻印対象はセブンイレブンで発券(=QRコードが印刷されていない)したもののみ」との回答でした。
春先にメールで問い合わせをしたときにはそんなことは言っていなかったので念のために再度メールで問い合わせをしたところ同じ回答でしたので間違いないと思われ、そうなれば天国から地獄だった前回のあれは何だったんだと問い詰めたくもなります。
担当が知らなかっただけなのか、コロナ対策で少しでも接触を少なくするために変更となったのか、しかしQRコードの導入が今季からですので前者の可能性が高そうな、普段よりもメールの返信に時間がかかっていましたので情報共有が足りていなかったのかもしれません。
何にせよそれを気にしていたのは自分ぐらいでしょうが朗報どころの騒ぎではないわけで、これで遠征に際しての懸念が無くなっただけではなく、どれだけ混雑をすることが分かっていても刻印をされないよう当日発券にこだわって長蛇の列に並ぶ苦労も不要になりました。
中止となった北陸や水戸での開催も今後に再検討されるでしょう、ビジター応援デーとともに年数回は遠征できる日々が待ち遠しいです。

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