鈴木で締めた

ロッテ戦でやたら元気な山村の飛球に最後はヒヤリとしましたが、今日はパリーグTVの抽選に当選した二階席で正面に見える愛斗の追い方に余裕があって意外に冷静でいられました、その最後を締めたのは鈴木、ここまでの活躍で守護神候補にランクアップです。
今日はボール先行でどうなることかと思いましたが形としてはねじ伏せる強気の姿勢は無駄に歩かせることなく、そこそこヒットを打たれてはいますが今季は8イニングで与四球はわずかに1つ、イニングを大きく上回る12奪三振とパワーピッチは魅力たっぷりです。
4年目でプロ初セーブはこれでこのまま抑えに定着かと言えば今日の起用を「元気なのが鈴木しかいなかった」とは吉井監督、よってトントン拍子とはいかないにしてもそれでもこのピッチングは脳裏に焼き付いたはずでチャンスを逃すまい、鈴木が大きな一歩を踏み出しました。

西野粘投

先発の西野は116球の熱投で先発再転向後の最多はこれまた自信になったでしょう、自己最多は129球ですがそのときはまだ背番号67でした。
二階席で球筋などが分からずそこは置いておいてしかし前日の唐川と同じく僅か1点のリードを粘り強く八回途中まで無失点、見事な2勝目です。
田村が二度の盗塁を刺して助けたのも大きく、連敗中の西武の焦りがさらに強まったかな、盗塁でのヘッスラってあまり見たことがありません。
八回で継投に入るかとも思いましたが前日にリリーフ陣がフル稼働だったこともあり引っ張ったのかもしれず、明日は休みなのにね、その八回を投げきれなかったのは惜しいですがさすがに120球を超えるのもあれですし澤村が抑えて結果オーライ、そう、あそこの澤村も思い切った起用です。
これも前日に投げた面々を使いたくなかったのが理由であればどうよとも思いますしいきなりボールから入った澤村にはしびれましたが、よく抑えてくれました。
二試合続けての終盤の波乱とはならず零封勝ちでソフトバンクが圏内に、来週の地元での直接対決を前にこの週末も投手陣の奮起を願います。

永久凍土ふん詰まり

打撃陣も奮起してくれ、7連敗の西武とがっちり四つに組んでの決定力不足です。
ここのところ初回の先制がよさげですがしかし二回、三回のチャンスを潰して四回以降はだんまりとなって、西野が粘らなければヤバかったです。
規定打席に届いた途端に友杉が湿ってしまったのがしんどく二回は二死にしてまで送らせたのにさてどうする、北海道でまた打線をいじるのか、今日も藤岡らの昇格は無く連れて行くのかいかないのか、打ちまくる石川慎は一年前の状況と重なってしまい不満を抱いているかもしれません。
中村奨が上昇どころか元に戻ってしまったようで守りでも精彩が無く、ただ九回の難しいバウンドは上手く処理して茶谷も必死なプレーを見せました。
マルチでも翌日が無い角中に代わってスタメンの上田は意地でも育てるとのベンチの意志の顕れか、荻野はもう一週間も出番無し、おじさんがそういった扱いだけに上田らには頑張ってもらいたい、安田も一発を放って北海道で姿を見せるかも、大事な週末です。

技あり!

それでも山口、ソトが技ありのタイムリーです。
山口はお手本どおりにピッチャー返しで先制点を、ソトはバットに乗せるようなスイングで逆方向に貴重な追加点を叩き出しました。
二番に助っ人を置く布陣よりもやはりポランコ、ソト、山口を真ん中に並べるとわくわく感がありますし、友杉がちょっとあれになっていますが開幕からずっと音無しだった岡が急上昇で埋め合わせとなって今日は3安打猛打賞、守りでの動きも軽快です。
そうなるとやはり下位が鍵となり佐藤をベンチに置いたままの余裕は無いよね、今日も代打起用は無し、これだと石川慎の北海道は無いかな、お気の毒様です。

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◆4月17日(水) 千葉ロッテ−西武4回戦(ロッテ4勝、18時、ZOZOマリン、22,104人)
▽勝 西野 3試合2勝1敗
▽S 鈴木 8試合1S
▽敗 松本 3試合1勝1敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 西野、澤村、鈴木—田村
西武 松本、佐藤隼—古賀

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