小宮山から始まったイベント予告は角中、唐川、と言うよりはCHIBAユニが続いたので千葉移転30周年が刻んであったこともありそっち系だとは思っていましたが、イベントだけではなくユニフォームも変えるとは、これで白から始まってマイナーチェンジを繰り返した赤で3代、5代目のCHIBAユニとなります。
昨年のブラックサマユニを手に入れられなかったことでレプリカユニを買うのはホーム、ビジター、CHIBAのみと決めたところでのこれは財布を直撃です。
それはさておきもう30年も経ったのか、との感慨は深く、毎日らの前身も含めて千葉を本拠としているのがとっくではありますが一番に長くなりました。
自分的にもそれが理由で東京生まれ神奈川育ちながらも千葉に居を構えただけに、末永く「ALL FOR CHIBA」でお願いしたいものです。
グレーで勝つ
その新ユニは赤から離れて灰、と言ってしまうと地味なのでグレーとは意外ではあり、公式サイトの「現代的に刷新」はおじさんにはよく分かりません。
かつてビジターでグレーだったことがあるので本拠地でのそれに違和感が出るかもしれませんがそれも慣れなのでしょう、同じビジターのブラックブラックはあまり勝率がよくなかったはずなので、こちらは勝つことでしっくりいくようになってくれればと思います。
モデルは佐々木朗、藤原、和田を引っ張り出すのではなく小島、安田、山口とはこれまたちょっと意外、勝ち頭の小島に伸び盛りの山口はおかしくありませんが足踏み感が半端ない安田はまだ球団の期待がかなり高いことの顕れにも思えて、今季こそその期待に応えてもらいましょう。
イベントでのペラユニ配布は止めたのか4月17日のパーカーはバカ高いチケットになっても人気が殺到しそうで、チケット争奪戦に気合いが必要そうです。