青鬼、赤鬼

一面を探してコンビニを巡るも安定のトーチューに巨人、阪神の報知、サンスポ、デイリーは予想どおりでしたが、ニッカンは新庄、機関紙はゴルフでした。
ファーストステージということもあるのでしょうが佐々木朗が絡まなければロッテの扱いはこの程度、を思い知らされた気がします。
こうなったらエチェバリアに髪を赤く染めてもらってマーティンと青鬼、赤鬼でアピールをすれば、もしかしたらもしかするかもしれません。
それにしても新庄の人気、話題性は凄まじく、スポーツ紙はもちろんのことマスコミ全体がウエルカムなのでしょう、その一挙手一投足がニュースになってそれこそ巨人だって食われるかもしれず、監督はおろか指導者としてもルーキーで年俸が1億円というのも破格ですがとっくにペイしたとも言われています。
肝心の手腕は蓋を開けてみないと分かりませんがチャラく見えて隠れて練習をしたり研究熱心だったりと持ち上げる情報もここそこに、全員を一軍でプレーさせるなんて発言もあったようですしその発信力は井口監督に見習ってもらいたいぐらいで、ちなみにほとんど交流は無いそうです。
そして得意分野によっての4人の監督なんて発言は任せるところは任せるということなのでしょう、何だかんだ言いながらもそこは日本ハムなのでしっかりと手綱を握っているのかもしれず噂された岩本、稀哲の入閣は無く、「俺が監督になります、仲良かった人間が集まってくる、はい、そうでしょう、それが嫌だよね」もそれが理由だとすればロッテを反面教師にしたのか、いずれにしても新庄監督を活かすも殺すも誰を配するかに大きく左右されるでしょう。
モチベーターとしての才能が上手くはまって支えるコーチ陣が機能すれば手強くなりそう、そしてそこに吉井コーチが流出しないことをただただ願います。

大阪へ出陣

チームは今日に大阪に移動しました。
これが今日に3戦目があったらバタバタだったでしょうから、やはり2試合で勝ち抜けたのは大きいです。
1つのアドバンテージを与えてのスタートはきついですしファーストステージでは利した引き分けが今度は重荷になるのでしんどくもありますが、もちろんリーグ優勝をしたチームが優位であることに間違いはないものの2010年のロッテ、2018年と2019年のソフトバンクと下剋上の例はあります。
とにかく大事なのは初戦に石川vs山本で勝つことでアドバンテージを含めての1勝1敗にする以上の価値が、オリックスに与えるダメージとなりますので、第二の成瀬よ出てこい、第二の大松よ出てこい、昨年にあっさり敗退した悔しさを、福岡の仇を大阪で討ちましょう。

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