【2022年成績】 65試合 32勝31敗2分 .508
昨季に比べて微減、コロナ前のように地元皆勤をするほどの情熱はありませんでした。
それもこれもダイナミックプライシングが猛威を振るったためで、シーズンクーポンとTEAM26の招待券での観戦で精一杯です。
これがリーグ優勝を争うようであれば財布の紐も緩んだのでしょうが、結果は見てのとおり、何試合かはチケットがありながらもサボる体たらくでした。
鎌ケ谷ファイターズありがとう
疫病神ズの会長を自認したにしては勝率5割をキープしましたが、答えはその内訳にあります。
一軍が53試合24勝28敗1分、二軍が5試合5勝、オープン戦が6試合2勝3敗1分、教育リーグが1試合1勝で、球場別ではZOZOマリンが57試合26勝30敗1分、鎌ケ谷が8試合6勝1敗1分となれば鎌ケ谷ファイターズに貢いでもらったことでの勝ち越しです。
それだけに今年の鎌ケ谷は雨で流れた試合が多かったのが痛恨で、しかも球場まで行っての中止もありましたからやってられません。
そんなこんなで来場記念ピンバッジが無くなってモチベーション維持に苦しみながらも一軍の50試合をキープできたことは、そこだけは満足です。
現地主義も限界か
しかし来季はかなり厳しい、短縮シーズンとなりシーズンクーポンも無効となった一昨年よりも酷いことになるかもしれません。
バックネット裏へのこだわりがあるために来季からシーズンクーポンでVS席が対象外となったことで気持ちが向かなくなり、今季もチャレンジしたそのVS席にあたるスターボックスは空き席が無いのはきっと来季もそうなのでしょう、よって現地主義の看板を下ろすことにもなりそうです。
おそらく一般チケットとして出回るVS席もほぼ無くなるのではないかと、自分にとっては大きな転換期です。
それも井口ロッテが続けばいいかなと思っていましたが井口監督の退任でその言い訳もできなくなり、観戦観と併せて年内は悩むことになるでしょう。