【2020年成績】 21試合 11勝7敗3分 .611
コロナの影響でシーズンクーポンが無効になってしまったため、観戦数がかなり激減した今季です。
そもそもが生来の出不精対策でチケットがあれば貧乏性を発揮をして球場に足を運ぶだろう、と目論んでのものが無くなったことからして必然だった、だけではなくダイナミックプライシングの導入であまりにバカ高いチケットに二の足を踏んだというのも大きかったです。
内訳は一軍が17試合9勝7敗1分、二軍が4試合2勝2分と久しぶりに多めだった二軍のおかげで辛うじて20試合に届きましたがここまで少ないのは2011年以来で、その翌年から続いていた50試合以上が8年で、2015年からの70試合以上が5年で止まってしまいましたが仕方がありません。
球場別では一軍の全てがZOZOマリン、二軍の全てが鎌ケ谷と偏っていたのもコロナの影響で、これが来季にどうなるか、刻印問題は解消しましたがビジター応援デーというイベントでないとなかなか地方遠征に気が向きませんし、千葉県内での二軍戦の開催が無いと鎌ケ谷だけで数を伸ばすのは大変です。
それでも目標は50試合
コロナが落ち着かずに今季のようにシーズンクーポンが無効になってしまうとしんどいですが、それでも来季の目標は50試合とします。
2003年に藤田の、2017年に益田の50試合登板記録が途絶えましたが翌年に復活をしたそれにあやかりたく、そのためにもコロナの沈静化と水戸などの地方開催、千葉県での二軍戦などがあって欲しいですが今の状況からすれば難しそう、ではあっても今からその旗を降ろすことはしません。
今日にようやくシーズンシートの申し込み用紙が届きましたが幸いにも価格改定は無く、またシーズンクーポンも存続なので通常のチケット価格も据え置きでしょうから後は普通に試合ができて観戦ができる環境が整うことを願いつつ、その先駆けとしての石垣島キャンプがどうなるかを注視します。